広報かいづか9月号  7月24日(木曜日)~8月3日(日曜日)に開催された大阪・関西万博の「大阪ウィーク(夏)」。期間中はイベントや展示・体験会などが行われ、貝塚市の魅力を多くの方に発信することができました。  7月27日(日曜日)には、府内に伝わる「盆踊り」の担い手がEXPOアリーナに集結!各地域の踊り手や音頭取りが、地域で親しまれる盆踊りを披露され会場を盛り上げました。貝塚からも貝塚三夜音頭継承連絡会の皆さんが出演しました。独特な太鼓の音色とともに古くから受け継がれてきた踊りは来場者の注目を集めました。炎天下の中にもかかわらず、ご来場・ご声援いただいた皆さん、ありがとうございました。  大阪ウィーク(夏)に参加した催事の様子を16ページで紹介しています。あわせてご覧ください。  貝塚三夜音頭は、天正11(1583)年に顕如上人が貝塚に本願寺を移したことを祝い、民衆が三日三晩踊ったことが始まりと言われています。太鼓を「ブチ」というレンガ状の木片で踊り打つ特徴があり、市の無形民俗文化財に指定されています。 今月号のトピックス 誰も自殺に追いこまれることのない社会をめざして…2ページ 「縁の下の力持ち」私たちの下水道…3ページ かいづかまちごと万博…8・9ページ 障害者用に音声版・点字版の広報も発行しています。ご希望の方は障害福祉課(電話072-433-7012)へお問合せください。  また、障害のある方でイベントなどに参加する際配慮が必要な場合は、各問合せ先へご連絡ください。可能な限り対応します。