病院 問合せ先:貝塚病院電話072-422-5865 子どもの「近視進行抑制治療」を始めました  子どもの近視の人口割合は、小学生の約4割、高校生の約7割が裸眼視力1・0未満と増加しています。  この治療は、近視の進行を抑制し、大人になってから緑内障(自覚症状なくゆっくりと視野が欠けていく病気)や網膜剥離(網膜がはがれて、見えにくくなる病気)などになる可能性を下げる効果があります。一般的に、近視が進行しやすい成長期に始めることが推奨されています。  治療方法は1日1回就寝前の点眼のみです。お悩みの方はぜひ一度、眼科へご相談ください。  なお、この治療は、自費診療となります。 協会けんぽ生活習慣病予防健診実施医療機関  貝塚病院は、10月より協会けんぽ生活習慣病予防健診実施医療機関に指定されました。詳しくは健診センターへお問合せください。  自己負担は最高5,282円で受診できます。 福祉 「健康乗馬教室で介護予防」参加者募集  健康維持のためのきっかけづくりとして、乗馬の体験教室を行います。 期間:1月5日(月曜日)~3月31日(火曜日) 期間内で調整。日時の指定不可。複数名の同日参加が不可の場合あり。 対象:60歳以上の市民で、乗馬による腰痛・膝痛などのおそれのない方 定員:30人程度(定員になり次第締切) 申込:12月20日(土曜日)午後1時~住所・氏名・年齢・電話番号を電話・ファックスで 場所・申込先:ハーモニーファーム野のはな(地蔵堂460)電話072-488-7838、ファックス072-488-7805 問合せ先:高齢介護課電話072-433-7010 地域公開講座「高齢者の歯周病予防から始まる健康づくり」  定期歯科受診の推進と歯周病予防に対する知識向上のため講座を行います。 日時:1月14日(水曜日)午後2時~4時30分(申込不要) 場所:市民福祉センター6階多目的ホール 問合せ先:貝塚病院電話072-422-5865 視覚障害者のための教養講座「ホッとワーク」 日時:12月16日(火曜日)午前10時~11時 内容:室内楽(ピアノ三重奏)を楽しみましょう 協力:アンサンブルBUNS 場所・申込・問合せ先:中央公民館電話072-433-7222 障害福祉サービスなど利用者負担額がある方へ  同一世帯で同じ月に障害福祉サービスなどを利用している方が複数いるなど、世帯における利用者負担額の合計が一定の基準額(市民税課税世帯の場合、3万7,200円。ただし障害児特例などあり)を超えた場合は、申請すると、超過分の金額が高額障害福祉サービス等給付費として支給されます(償還払い)。  申請・問合せ先:障害福祉課電話072-433-7012 音訳図書と点字図書を貸出しています  音訳・点訳ボランティアが制作した音訳図書と点字図書を貸出しています。本に親しみ、心豊かなひとときをお過ごしください。 日時:月曜日~金曜日(祝日除く)午前9時~午後5時 対象:市内在住で身体障害者手帳所持の視覚障害者の方 場所・問合せ先:視覚障害者情報プラザ(市民福祉センター3階)電話072-433-7080  水道 水道管の凍結にご注意!  寒さが厳しくなると、水道管や蛇口の中の水が凍結し、管が破裂することがあります。  屋外などの水道管は、保温材や厚い布などで覆い、上からビニールテープを巻いて保温してください。 凍結して水が出なくなったら  タオルなどをかぶせ、その上からゆっくりとぬるま湯をかけてください。 熱湯を直接かけると破裂する場合があるので危険。 水道管が破裂したら  止水栓を閉めるか、応急措置をした後、市の指定給水装置工事事業者へ修理を依頼してください。 問合せ先:水道管理課電話072-433-7150 漏水の簡単な見つけ方  全ての蛇口を完全に閉めた状態でメーターのパイロット部分を見てください。 回っていないとき  漏水はありません。 回っているとき  漏水の可能性があります。指定給水装置工事事業者に修理を依頼してください。 地中や床下など発見困難な場所の漏水については、料金の一部を減額できる場合があります。 問合せ先:上下水道営業課電話072-433-7140 南部大阪都市計画下水道の変更  脇浜三丁目にある三昧川雨水ポンプ場の用地拡大に伴う南部大阪都市計画下水道を変更しました。 告示日:11月17日(月曜日) 縦覧・問合せ先:都市計画課電話072-433-7246 環境 事業場などにPCBを含む電気機器などはありませんか?  事業場や倉庫などにある古い電気機器に低濃度PCBが使われているかもしれません。  低濃度PCB廃棄物は令和8年度末が処分期限のため、早期の調査・判別・処分が必要です。新たに発見した際は所管の行政窓口へご連絡ください。 問合せ先:大阪府産業廃棄物指導課排出者指導グループ電話06-6210-9583、ID18533 エアコンや冷凍庫・冷蔵庫を交換・廃棄する事業者の方へ  業務用エアコン・冷凍冷蔵機器を捨てる際には、フロン排出抑制法に基づき、フロン類充塡回収業者に回収を依頼し、引取証明書を受け取ってください。廃棄物・リサイクル業者に機器の処分を依頼する際は、引取証明書の写しを渡す必要があります。フロン類の未回収には、50万円以下の罰金が科せられます。  詳しくはフロン排出抑制法ポータルサイトをご覧ください。 問合せ先:大阪府産業廃棄物指導課排出者指導グループ電話06-6210-9583、ID:35504 12月15日から家庭用廃食用油の回収を始めます 食用油のリサイクルは、ごみの減量・水質改善・地球温暖化防止につながります。12月15日(月曜日)から無料で回収します。 対象油 市内の家庭から排出された食用油(サラダ油・オリーブオイルなど) マヨネーズ・ドレッシングなどの食用油以外の油やガソリン・エンジンオイルなどの鉱物油は回収不可。 回収方法 使用後、温度が低くなった油をペットボトルに入れキャップをしっかりとしめて、廃棄物対策課または各公民館へ 回収スポットの設置増加にご協力を!  市民の皆さんが持参しやすいよう、回収スポットの設置にご協力いただける事業者様はご連絡ください。 問合せ先:廃棄物対策課電話072-433-7009(平日午前8時30分~午後5時) 詳しくは、ホームページでご確認いただくかお問合せください。参加費や費用などの記載のないものは無料です。