スポーツ スポーツ振興課電話072-433-7121 オクトーバー・ラン&ウォーク2025  スマートフォンアプリを使って走行距離や歩数を競う1カ月間のオンラインイベントです。  10月は、走ったり歩いたり気持ちよく運動ができる季節です。全国のランナー、ウォーカーで競い合いましょう!  今年はランもウォークも、歴史キャラ合戦を開催します。あなたの推しの偉人・歴史キャラを選んで参戦しましょう! 期間:10月31日(金曜日)まで 種目:ランの部、ウォークの部 参加方法:ランの部は「TATTA」アプリ、ウォークの部は「スポーツタウンWALKER」アプリをダウンロード。 第60回貝塚市民柔道大会 日時:11月2日(日曜日) 場所:総合体育館 対象:市内在住・在勤の方、連盟加入者 申込・問合せ先:柔道連盟(長山)電話090-3997-2810 初心者歓迎!ソーシャルクリケット大会  2028年ロサンゼルスオリンピック種目に選ばれたクリケット。その簡易版ソーシャルクリケットの大会を開催します。  初心者のための大会ですので、クリケットをやったことがなくても大丈夫!当日はルール説明や練習の時間もあります。 日時:11月2日(日曜日)正午~ 対象:2人以上のグループ 申込:10月21日(火曜日)までに参加者全員分の氏名・年齢・性別・住所・電話番号をメール(y-sato@cricket.or.jp)で 問合せ先:スポーツ振興課電話072-433-7121 令和7年度第3期子ども卓球教室 期間:11月6日~12月18日、木曜日午後5時~6時30分 場所:卓球場&ショップJOY 対象:市内在住の年長~小学6年生 定員:12人(多数の場合は抽選) 申込:10月19日(日曜日)までに二次元コードで 問合せ先:スポーツ振興課電話072-433-7121 第69回市民剣道大会 日時:11月16日(日曜日)午前10時 場所:総合体育館 対象:市内在住・在勤・在学の方、剣道協会会員の方 申込:総合体育館にある申込用紙に記入し体育館事務所へ 締切:10月16日(木曜日)午後7時 問合せ先:剣道協会(東野)電話090-8797-3929 第33回KIX泉州国際マラソン  KIX泉州国際マラソンは、関西国際空港の竣工を記念した特別大会として、1994年2月に始まり全国から多くのランナーが参加しています。  今年度も、りんくう公園内特設周回コースで開催します。皆様の参加をお待ちしています。  詳しくは大会公式ホームページでご確認ください。 制限時間 フルマラソン:7時間、ハーフマラソン:3時間 申込方法:エントリーサイト「RUNNET」から 申込期間:10月10日(金曜日)~11月30日(日曜日) 問合せ先:KIX泉州国際マラソン実行委員会事務局電話072-447-4417 フル(42.195キロメートル) 日時(令和8年):2月8日(日曜日)午前9時~ 対象:満18歳以上 定員(先着順):700人 参加費:5,000円 ハーフ(21.0975キロメートル) 日時(令和8年):2月8日(日曜日)午後1時~ 対象:満18歳以上 定員(先着順):300人 参加費:4,000円 貝塚市イメージキャラクターつげさん 問合せ先:魅力づくり推進課電話072-433-7230 ご当地キャラ博2025  つげさんがステージパフォーマンスで登場。グッズも販売します。 日時:10月18日(土曜日)・19日(日曜日)午前9時~午後3時 場所:夢京橋キャッスルロード・四番町スクエア(彦根市) つげさんのハロウィンしおり  ハロウィンシーズンに、まちの駅に来店された方へ、つげさんのハロウィンしおりをプレゼント! 期間:10月13日(月曜日)~31日(金曜日)午前10時~午後7時 場所:まちの駅かいづか 1人1枚・無くなり次第終了 つげさんのワークショップ  8月23日(土曜日)に市役所1階エントランスホールで、「つげさんのポップアップカードを作ろう!」を開催しました。  参加者は、色々なパーツを組み合わせたオリジナル作品を楽しそうに作っていました。作成後はつげさんと記念写真を撮りました。 ともに生きる はばたこう明日へ 平和のために自分たちができること  市内の小学校では、毎年8月に平和登校を行っています。これは戦争がもたらした悲劇を忘れないため、そして平和について考えるためです。  永寿小学校では今年、登校日の前に各学年で戦争に関する映像教材を視聴し、平和学習に取り組みました。この学習は、学年が上がるごとにより考えを深められるようになっています。  低学年では、空襲時の少女と母親との別れを通して、戦争の悲惨さと平和の尊さを描いた物語から、自分の身近な家族の命をも奪う恐ろしい戦争について考えました。中学年では「お母さんの木」という子どもを戦地に送り出す母親の思いを描いた話を通して、戦争が家族にもたらす悲しみや不安について学びました。高学年では、社会科の学習を中心に教科書や資料集、インターネットを使った調べ学習などで戦争の恐ろしさ、命の尊さについて考え、自分の思いをまとめたうえで、NHKのスペシャル番組として放送された「きのこ雲の下で何が起きていたのか・広島で被爆した子どもたち」を視聴しました。番組では、原爆投下直後に撮影された一枚の写真からたどる原爆被害や被爆された方々の思いが語られていました。映像を通して当時の様子を知った子どもたちは、胸が痛くなるような思いをしたようです。特に6年生にとっては、2学期の広島への修学旅行に向けた大きな一歩となり、心に残る大切な時間になりました。  このような学習を通して感じたことを、子どもたちは葉っぱに見立てた紙に書き「平和の樹」と名付けた掲示板の樹に貼りました。そして、平和登校日には、各学年の子どもが平和学習で学んだことや感じたことの発表を行いました。  広島へ行く6年生にとっての今後の課題は、一人ひとりが自分にできることは何かを考え、次の学習につなげていくことです。戦争を経験された方々の思いを聞き、身近にいる友だち、家族、そして他人の思いにふれながら自分の思いを深めていくことで、平和についての考え方も変わっていきます。「平和のために自分ができることは何か」を自分ごとで考え、一歩ずつ平和な未来を築いていくことをめざします。  永寿小学校の平和の樹には、やさしさと悲しさ、二度と戦争をおこしてはいけないという思いや、平和のためにできることを懸命に考えた子どもたちの気持ちがあふれています。この平和の樹が子どもたちの心の中で根をはり、枝を伸ばしていってくれることを願っています。 問合せ先:学校教育課電話072-433-7113 詳しくは、ホームページでご確認いただくかお問合せください。参加費や費用などの記載のないものは無料です。