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浜手アフタヌーンコンサート(10月9日木曜日、2時~3時)

更新日:2025年09月12日

浜手地区公民館では、令和3年4月から「浜手アフタヌーンコンサート」を開催しています。

乳幼児から高齢者、障がいをもった方等、誰もが身近に楽しめるコンサートです。

10月 ピアノであそぼう!!

日時:10月9日(木曜日)午後2時から3時

出演:宮崎剛さん   

申込:整理券を9月16日(火曜日)9時から窓口で配布します。窓口またはお電話で申込みください。(1人2枚まで。なくなり次第終了)

10月アフタヌーンコンサートのチラシ(PDFファイル:390.3KB)

コンサート報告

8月 バリトンはいかが?

細川勝さんの歌声と田所千佳さんのピアノ演奏に観客の皆さんが聴き入っています
細川勝さんが観客に語りかけるように歌っています

8月はバリトンの内容でした。客席真ん中の花道から歌いながらの登場で、間近にクラシックの声楽に触れることができました。

素晴らしい歌声が館中に響き渡り、曲の解説やお話もおもしろく、参加者も「素晴らしい声と声量に感動した」「オペラの鑑賞のコツがわかった」と大満足の様子でした。

<出演>細川勝(バリトン) 田所千佳(ピアノ)

6月 アンデスの風と陽気なひと時

アントニオ・カマケさんがペルーのハチドリの地上絵が描かれたタペストリーの前で演奏しています。
アントニオ・カマケさんがアンデスの楽器「サンポーニャ」を吹いています。

6月はペルー出身のアントニオ・カマケさんが来てくれました。

サンポーニャやチャランゴなど様々な楽器を駆使し、時には掛け声や歌も交えて、観客をアンデス音楽の世界に引き込んでいきました。

ノリの良い曲と楽しいトークで、「心が明るくなった」「楽しかった」との声がたくさん聞かれました。

<出演>アントニオ・カマケ(アンデス音楽)

4月 躍動の季、彩るサクソフォンの春風パート2

出演者4人の演奏に、観客が聴き入っています。
出演者の岩本さんがつげさんのぬいぐるみを手に、曲の紹介をしています。

4月はサックス四重奏でした。「ドレミの歌」から始まり、季節に合わせた桜の曲など、皆がよく知る曲を中心に、すばらしい演奏を聴かせてくれました。「こぎつね」では歌詞の「つげのくし」に合わせて「つげさん」のぬいぐるみも登場しました。お話もおもしろく、大変盛り上がりました。

<出演>岩本雄太(テナーサックス) 山本恵(ソプラノサックス) 金谷陽志(アルトサックス) 松田拓也(バリトンサックス)

2月 二胡よ、唄え!悠久の音色に想いをのせて

二胡とギターの演奏に観客が聴き入っています。
出演者の田中庸一さんが、客席に語りかけています。

2月は浜手で4回目となる二胡の演奏でした。

今回は二胡2台とギターの編成で、二胡のかけあいは迫力がありました。やさしく情趣あふれる曲から、馬が草原をかけるさまを表現した疾走感のある曲など、多様な演目を奏でてくれました。

「美しい音色に感動した」「心がいやされた」とたくさんの感想が寄せられました。

<出演>田中庸一(二胡)吉田裕也(二胡)田中寛治(ギター)

12月 クリスマスに届ける愛の名曲

チェロとピアノの演奏に、参加者が聴き入っています。
出演者の伊石昂平さんと伊石有里さんが、客席に向かってお話しています。

12月はご姉弟でのチェロとピアノの演奏でした。

チェロが深みのある本当に良い音色で、優しい曲、いきいきとした曲など、ピアノとの息もぴったりで素敵な演奏を聴くことができました。

耳なじみのあるクリスマス曲も好評で、参加者から「心を打たれた」「心が癒された」との感想が寄せられました。

<出演>伊石昂平(チェロ)伊石有里(ピアノ)

お知らせ

台風や大雨・暴風などで、開始時刻の2時間前に警報が発令されている場合、原則として事業を中止します。

出演者が遠方から来られる場合など、貝塚市において警報が出ていなくても、出演者の安全のため、やむを得ず中止する場合もありますので、あらかじめご了承ください。

また、新型コロナウイルス等の影響でコンサートが中止になった場合は、ホームページ上でお知らせますので、ご確認ください。

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