第85号 紅ずいき

更新日:2014年09月01日

紅ずいき

(べにずいき)

 ずいきは「唐の芋」という里芋の葉茎のことで、関西では昔から夏の伝統野菜として親しまれてきました。中でも貝塚の特産品として注目されるのは葉茎が赤褐色の「紅ずいき」。府下では泉州地域に約79パーセントの栽培面積が集中し、市内では12軒の農家で栽培されています。ハウス栽培は5月から、路地ものは7月からが収穫時季です。
 「紅ずいき」は大きいもので高さが約2メートル、葉の大きさは約70センチにもなります。食物繊維・カルシウム・カリウム・ビタミンなどが豊富に含まれています。
 調理する前にまずアクをとりましょう。鍋にたっぷりと湯を沸かし、大さじ1杯の酢を加えてゆでます。ゆであがった後は、水の中で皮をむきながらアクをとります。煮物の場合は硬めに、サラダや和え物の場合は柔らかめにゆでるとよいでしょう。
 紅ズイキのサラダの作り方を紹介します。いりゴマ(3分の1カップ)をすり鉢にいれてすり、マヨネーズ(2分の1カップ)・しょうゆ(大さじ1杯)を加えて混ぜあわせます。アクぬきをした紅ずいきと好みの材料(キュウリ・ハムなど)を、5センチくらいの短冊に切り一緒に和え、冷蔵庫で冷やせば出来上がり。
 ご家庭で夏の一品にいかがですか!
(平成20年8月掲載)

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