第32号 道陸神社

更新日:2010年03月02日

道陸神社本堂

(どうろくじんじゃ)

 道陸神社は、道陸神〔原山津見神(はらやまつみのかみ:左足の神)、戸山津見神(とやまつみのかみ:右足の神)〕がまつられ、通称「どうろくさん」と呼ばれ、足の神様として広く信仰されています。もとは戦国時代に当地方に勢力を誇っていた、蛇谷城主松浦肥前守守(じゃたにじょうしゅまつらひぜんのかみまもる)が、その城内にまつっていたものを、廃城後に木積の畑(はた)の人びとが現在地へ移したものであると伝えられています。
 信仰される由来は、蛇谷城の兵士が湧き出る清水によって足の傷を治したことから、道陸神の御利益であるとして「どうろくさま」と呼び、足の健康を祈るようになったといわれています。この地は葛城山への登山道および紀州(和歌山)への主要道に面していることもあり修験者(しゅげんじゃ)や紀州方面へ往来する人たちで賑わいました。
 ハイキングや散策の際には、ちょっと立ち寄ってみませんか。
(平成16年3月掲載)

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