かいづか人権セミナー「戦後80年、豊かな未来のために記憶しておきたいこと」

更新日:2025年05月01日

開催場所・会場
ひと・ふれあいセンター
開催日・期間
11月21日(金曜日)午後7時から8時45分
イベントの種類分野
講座・講演会 / 人権・国際交流
申込み
10月20日(月曜日)から 11月21日(金曜日)

戦後80年、豊かな未来のために記憶しておきたいこと「大阪大空襲を考える」

 

戦後80年を迎え、先の戦争を体験した人が1割を下回るなか、過去の記憶を風化させることなく継承していくことが喫緊の課題となっています。

今回のセミナーでは、大阪大空襲や陸軍墓地をはじめ泉州地方の空襲や戦没者などの調査・研究を地道に続けてこられた横山篤夫さんをお招きし、次の世代に伝えたいことを語っていただきます。

日時 11月21日(金曜日)午後7時から8時45分

会場 ひと・ふれあいセンター

講師 横山篤夫さん(元関西大学非常勤講師)

定員 50人

申込 窓口・電話・Eメールで、氏名・住所・電話番号をお知らせください。

メールでの申込みはこちらから

http://mail-to.link/m9/3lilnhh(外部サイト)

参加費 無料

手話通訳・点字資料が必要なかたは、11月14日(金曜日)までにご連絡ください。

講師の横山さんからのお言葉

80年前、なぜ日本が無謀とも思えるあの戦争に参加していったのか。そして、その中には進んで参加したと言える場合もあったことを貝塚に残る資料を紹介しながらご一緒に考えてみたいと思います。

横山篤夫(よこやまあつお)さんのプロフィール

1941年生まれ。府立東住吉高校・貝塚南高校・岸和田高等学校教諭、元関西大学非常勤講師。NPO法人真田山陸軍墓地とその保存を考える会副理事長。著書に「戦時下の社会-大阪の一隅から」(岩田書院、2001年)。共編著「陸軍墓地が語る日本の戦争」(ミネルヴァ書房、2006年)。共編著「兵士たちがみた日露戦争-従軍日記の新資料が語る坂の上の雲」(雄山閣、2012年)、「『英霊』の行方」、「銃後の戦後」(阿吽社、2023年)ほか。

この記事に関するお問い合わせ先

市民生活部 ひと・ふれあいセンター

電話:072-422-7523
ファックス:072-433-4604
〒597-0083
大阪府貝塚市海塚2丁目28番49号 ひと・ふれあいセンター

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