飼い犬の登録・狂犬病予防注射について

更新日:2020年05月25日

日本では、狂犬病の予防対策として、狂犬病予防法により、犬の飼育者に以下のことを義務付けています。

  1. 飼犬登録をすること
  2. 毎年1回狂犬病の予防注射を犬に受けさせること
  3. 鑑札および注射済票を犬に付けておくこと

狂犬病とは

狂犬病ウイルスによって伝播する動物由来感染症で、人・犬・アライグマなどほとんどの哺乳動物が感染します。発症した動物にかまれると、唾液を通じて感染し、潜伏期間(人で平均1ヶ月)を経て発症します。発症すると動物も人も100%死亡するといわれています。発症してからの治療法はありません。人がかまれた場合、発症前の潜伏期間中に免疫治療を行いますが、治療の開始が遅れたりすると治療の効果が出る前に発症してしまうことがあります。海外旅行などで、狂犬病の発生国に行く場合は、事前に予防接種も受けられます。

日本では

1957年以降、国内での発症はありません。しかし、1970年に1人、2006年に2人が海外で犬にかまれ、帰国後に発症し死亡に至りました。世界では、今なお多くの国で狂犬病が発生し、何万人もが死亡しています。一度侵入し流行すると、その撲滅に莫大な時間と費用がかかり、多くの命が犠牲となります。疫学的には犬の70%以上が予防接種を受けていれば、狂犬病の流行は防ぐことができると言われています。

飼い犬の登録について

生後91日以上の犬について、飼い犬の登録をしてください。登録申請は、健康推進課または市内の委託動物病院でできます。

狂犬病予防注射について(毎年4月~6月が狂犬病予防注射期間です。)

貝塚市では、4月に各地域を巡回して集合注射を行っています。注射は、動物病院でも受けられます。市内の委託動物病院以外で注射を受けた場合は、注射した証明書と済票料を健康推進課に持ってきてください。

登録事項の変更・死亡届などについて

  • 登録事項が変更したとき、犬が死亡したときは健康推進課へ届出てください。
    (死亡のときは、鑑札・済票の返却が必要です。)

  • 転入してきたときは、鑑札を持って健康推進課へ届出てください。鑑札を紛失している場合は再発行します。

  • 転出するときは、鑑札を持って転出先の担当窓口へ届出てください。

  • 貝塚市内で転居されるときは健康推進課へ届出てください。

各料金について(1頭当たり)

  • 飼い犬登録 3,000円
  • 狂犬病予防注射 3,300円(注射済票込)
  • 注射済票 550円
  • 鑑札再発行 1,600円
  • 注射済票再発行 340円

 

注射料金は集合注射時の金額です。

貝塚市内の委託動物病院(大阪府獣医師会所属病院)

  • 奥田動物病院
    住所:貝塚市王子603
    電話番号:072-422-9298
  • カナイ動物病院
    住所:貝塚市海塚1-26-9
    電話番号:072-431-0888
  • リーフ動物病院
    住所:貝塚市脇浜3丁目22-25
    電話番号:072-423-5511
  • たんぽぽ動物病院
    住所:貝塚市麻生中464-15
    電話番号:072-433-3383
  • クローバー動物病院
    住所:貝塚市澤156-5
    電話番号:072-433-1077
  • はづき動物病院
    住所:貝塚市加神1丁目6-34
    電話番号:072-486-5400

犬がいなくなったら

犬がいなくなったら、約2週間はどこかで保護されている可能性がありますので、警察署と大阪府動物愛護管理センター(犬・ねこの相談室)泉佐野支所に尋ねてみましょう。犬は生き物です。話すことが出来ない犬にとっては鑑札が命です。鑑札が付いていないために毎年多くの犬が処分されています。必ず登録して鑑札を首輪等につけましょう

この記事に関するお問い合わせ先

健康子ども部 健康推進課

電話:072-433-7000
ファックス:072-433-7005
〒597-0072
大阪府貝塚市畠中1丁目18番8号 保健・福祉合同庁舎1階

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