市民の森の動植物調査

トンボの池の生きもの調査

トンボの池の生きもの調査 

生きものの選別作業

みんなで生きものを選り分ける 

1990年に埋め立てが完了した造成地である「市民の森」に、どのような動植物が侵入・定着していくのか、特に、トンボ、バッタの仲間、セミ、クモ、帰化植物などに注目して、継続して調査を行っています。

 

市民の森の一角につくられた自然生態園「トンボの池」ではこれまでに、アオイトトンボ、オオアオイトトンボ、ホソミオツネントンボ、アオモンイトトンボ、アジアイトトンボ、ギンヤンマ、クロスジギンヤンマ、マルタンヤンマ、シオカラトンボ、オオシオカラトンボ、ショウジョウトンボ、ノシメトンボ、タイリクアカネ、コノシメトンボ、ウスバキトンボ、リスアカネ、ヨツボシトンボ、ハラビロトンボ、アキアカネ、ナツアカネ、マイコアカネ、チョウトンボ、ハネビロトンボの23種のトンボが確認されています(2011年3月まで)。

 

バッタの仲間は、クビキリギス、ホシササキリ、クサキリ、ウスイロササキリ、ヤブキリ、ツユムシ、セスジツユムシ、サトクダマキモドキ、エンマコオロギ、タイワンエンマコオロギ、ツヅレサセコオロギ、ミツカドコオロギ、ハラオカメコオロギ、タンボコオロギ、アオマツムシ、ヒロバネカンタン、マダラスズ、シバスズ、ウスグモスズ、キンヒバリ、カネタタキ、ケラ、オンブバッタ、イボバッタ、ショウリョウバッタ、ショウリョウバッタモドキ、マダラバッタ、クルマバッタモドキ、トノサマバッタ、ツチイナゴの30種が確認されています(2011年3月まで)。このうちウスグモスズは貝塚市内では市民の森でしか確認されていません。

 

セミの羽化殻はその場所でセミの幼虫が育ったことを示すもので、クマゼミの羽化殻が2001年より、アブラゼミの羽化殻が2003年より確認されています(成虫では、この2種のほか、ツクツクボウシとニイニイゼミが採集されています)。

 

また、クモは毒グモとして話題になったセアカゴケグモのほか、ナガコガネグモ、キクヅキコモリグモ、ジョロウグモ、ギンメッキゴミグモ、ヤサガタアシナガグモ、ヒカリアシナガグモなどが確認されています。特に、ヒカリアシナガグモは大阪府で初めて確認された種です。

 

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更新日:2011年4月13日

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