近木川・津田川・見出川の水生生物調査

見出川での調査の様子

見出川での調査の様子 

見出川のドジョウ

見出川大師橋で採集されたドジョウ 

 1997年度から近木川において水生昆虫および水生動物の調査を継続して行なっています。2009年度までに調査を行なったのは、上流から、本谷、東手川、落合橋、釘無堂、御所ノ谷、木戸橋、馬場、水間大橋、清児橋、脇浜、河口干潟前の11ヶ所で、約200種の水生昆虫が確認されています。下流では水生昆虫の種数はそれほど多くありませんが、上流では「生きた化石」と呼ばれるムカシトンボがトンボ目の中では優占するなど、豊かな水生昆虫群集が維持されていることが分かりました。


 2000年度からは、津田川での調査を開始し、2006年度までに調査を行なったのは、塔原、天神山、小瀬、河口の4ヶ所です(塔原と天神山の調査地は岸和田市)。また、2009年度からは見出川でも調査を始め、これまでに大師橋、助谷、桜谷橋(いずれも熊取町)で調査を行ってきました。

 

 以上の調査では、水中に入って「たも網で水生生物をすくう」という方法で採集を行っていますが、2005年度からは、夜間にライトトラップで水生昆虫の成虫を採集する方法でも調査を開始し、2005年度は近木川の本谷で行い、2007年度は東手川で行いました。

 

 水生昆虫および水生動物の生息状況に関しては、「貝塚の自然」のページをご覧ください。

 

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更新日:2011年4月13日

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