行政評価

事務事業 評価結果の公表
住宅用省エネルギー設備設置費補助事業 住宅用省エネルギー設備設置費補助事業


事務事業コード:050801120
1.事務事業の概要
担当課 都市整備部 環境衛生課 所属長名 岸本吉則
政策
体系
計画   第5次総合計画
将来像 4 ひとと地域の資源を生かし にぎわいを生み出すまち 施策 24 地球にやさしい暮らしを実践する
個別計画
根拠法令・条例・要綱等 貝恷s住宅用省エネルギー設備設置費補助金交付要綱
開始年度 平成29年度 終了年度 予定なし
事務事業類型 ソフト事業 評価区分 通常評価
実施手法 委託なし(市直営) 補助金の支給 あり
事務事業の目的 地球温暖化の防止と災害に強いまちづくりの推進を図る。
具体的内容 自ら所有し居住する住宅に定置用リチウムイオン蓄電設備を備えた太陽光発電システム又は自立運転機能付き燃料電器コージェネレーション設備を設置しようとする方に、設備の一部を補助することにより、設備の普及を図る。

2.事務事業実施にかかるコスト
事務事業を構成する予算細目
決算書番号 会計 細目
00001265 010(一般会計) 02(総務費) 01(総務管理費) 09(公害対策費) 05(住宅用省エネルギー設置設備費補助事業)
  単位 H28予算 H28決算 H29予算 H29決算 H30予算
コスト

内訳
投入人員 正職員数 0.0 0.26
嘱託員数 0.0 0.0
人件費 直接人件費 千円 0 1,284
間接人件費 0 221
直接事業費 0 0 1,000 750 500
間接事業費 0 2
フルコスト 0 0 1,000 2,257 500
財源
内訳
使用料及び手数料 千円          
国支出金          
府支出金          
地方債          
その他          
一般財源1(=フルコスト−特定財源) 0 0 1,000 2,257 500
一般財源2(=直接事業費−特定財源) 0 0 1,000 750 500
備考

3.活動指標
指標名 単位 H28実績 H29実績 H30見込 R元計画
補助件数 18.0 10.0 10.0

4.成果指標と単位あたりコスト
成果指標1 計画補助金額に対する実補助金額の割合
単位 目標年度 目標値 指標数値の目指す方向 H28実績 H29実績 H30見込 R元計画
毎年度 100.0 維持   75.0 100.0 100.0
補助一件あたりのコスト 千円        
成果指標2
単位 目標年度 目標値 指標数値の目指す方向 H28実績 H29実績 H30見込 R元計画
         
       

5.事務事業の計画と実績
  計画 実績
 補助により設備の普及が図られた。 

6.項目別評価と課題認識
評価項目 評価観点 項目別評価 課題と改善案
妥当性評価 事務事業の目的(対象・意図)は妥当か 妥当である  市民へ省エネルギー化や防災意識の向上を目指す。
目的に対して手段は適切か 適切である  省エネルギー・防災システムの補助により、普及を目指す。
公的関与の範囲は適切か(市が実施すべきか) 適切である  補助により普及を目指す。
効率性評価 コスト削減の余地はないか やや余地がある  1件あたりの補助金の検討
利便性向上・省力化の余地はないか 余地がない  特になし。
住民負担は適切か 適切である  特になし。
有効性評価 目標どおり成果が向上したか 向上した  特になし。
市民ニーズに的確に応えられたか 応えられた  特になし。

7.今後の方向性と改善案
今後の方向性 所見
成果 B:現状維持  平成29年度から、再構築された、補助事業であり、地球温暖化と災害に強いまちづくり推進のためにも、必要と考えている。
資源配分 B:現状維持
今後の改善案(課題解決や改革・改善に向けての具体的な方策)
平成30年度から実施できるもの  特になし。
令和元年度以降から実施できるもの  特になし。