行政評価

事務事業 評価結果の公表
総合防災訓練実施事業 総合防災訓練実施事業


事務事業コード:010901070
1.事務事業の概要
担当課 都市政策部 危機管理課 所属長名 岡本 昌二
政策
体系
計画   第5次総合計画
将来像 3 みんなでつくる 安全・安心で快適に暮らせるまち 施策 15 災害に強いまちをつくる
個別計画
根拠法令・条例・要綱等
開始年度 平成29年度 終了年度 予定なし
事務事業類型 ソフト事業 評価区分 通常評価
実施手法 一部委託 補助金の支給 なし
事務事業の目的  南海トラフ巨大地震を想定した、住民及び防災関係機関等による総合防災訓練を実施して、防災意識の高揚、関係機関の連携及び災害対応能力の強化を図る。
具体的内容  地震対応(シェイクアウト)訓練、救出・救助訓練、炊き出し訓練、防災活動(防災用品)の展示・紹介。

2.事務事業実施にかかるコスト
事務事業を構成する予算細目
決算書番号 会計 細目
00000481 010(一般会計) 09(消防費) 01(消防費) 05(災害対策費) 04(防災訓練実施事業)
  単位 H28予算 H28決算 H29予算 H29決算 H30予算
コスト

内訳
投入人員 正職員数 0.0 0.0
嘱託員数 0.0 0.0
人件費 直接人件費 千円 0 0
間接人件費 0 0
直接事業費 0 0 2,200 1,769 2,433
間接事業費 0 0
フルコスト 0 0 2,200 1,769 2,433
財源
内訳
使用料及び手数料 千円          
国支出金          
府支出金          
地方債          
その他          
一般財源1(=フルコスト−特定財源) 0 0 2,200 1,769 2,433
一般財源2(=直接事業費−特定財源) 0 0 2,200 1,769 2,433
備考

3.活動指標
指標名 単位 H28実績 H29実績 H30見込 R元計画
訓練参加人数 0.0 650.0 700.0 700.0

4.成果指標と単位あたりコスト
成果指標1 訓練参加人数
単位 目標年度 目標値 指標数値の目指す方向 H28実績 H29実績 H30見込 R元計画
毎年度 700.0 増加 0.0 650.0 700.0 700.0
参加者一人あたりのコスト 千円   2.72    
成果指標2
単位 目標年度 目標値 指標数値の目指す方向 H28実績 H29実績 H30見込 R元計画
         
       

5.事務事業の計画と実績
  計画 実績
 市民や関係機関の参加協力の上、市主催の総合防災訓練を実施した。

6.項目別評価と課題認識
評価項目 評価観点 項目別評価 課題と改善案
妥当性評価 事務事業の目的(対象・意図)は妥当か 妥当である  課題なし。
目的に対して手段は適切か 適切である  課題なし。
公的関与の範囲は適切か(市が実施すべきか) 適切である  課題なし。
効率性評価 コスト削減の余地はないか 余地はない  課題なし。
利便性向上・省力化の余地はないか 余地がない  課題なし。
住民負担は適切か 適切である  課題なし。
有効性評価 目標どおり成果が向上したか 向上した  課題なし。
市民ニーズに的確に応えられたか 応えられた  課題なし。

7.今後の方向性と改善案
今後の方向性 所見
成果 A:向上を図る  市民参加型の訓練の実施など、総合防災訓練の実施内容を検討していく必要がある。
資源配分 B:現状維持
今後の改善案(課題解決や改革・改善に向けての具体的な方策)
平成30年度から実施できるもの 平成29年度に引き続き市主催の総合防災訓練を実施
令和元年度以降から実施できるもの 総合防災訓練は2年に1回(次回は平成32年度)実施する。
平成31年度は職員を対象とした訓練を実施する。