行政評価

事務事業 評価結果の公表
見学・広報活動事業 見学・広報活動事業


事務事業コード:080201070
1.事務事業の概要
担当課 消防本部 (消防本部)警備課 所属長名 上野 隆二
政策
体系
計画   第5次総合計画
将来像 3 みんなでつくる 安全・安心で快適に暮らせるまち 施策 16 即時対応できる消防・救急体制を構築する
個別計画
根拠法令・条例・要綱等 貝塚市消防本部の組織等に関する規則・規定 中学校学習指導要綱
開始年度 昭和63年度以前 終了年度 予定なし
事務事業類型 ソフト事業 評価区分 通常評価
実施手法 委託なし(市直営) 補助金の支給 なし
事務事業の目的  消防の仕事をより理解してもらう。
具体的内容  仕事体験や車両等見学を通じ、消防の仕事をより理解してもらうことと、消防広報活動として広報誌「広報かいづか」に消防関連の情報掲載を行っている。

2.事務事業実施にかかるコスト
事務事業を構成する予算細目
決算書番号 会計 細目
  単位 H28予算 H28決算 H29予算 H29決算 H30予算
コスト

内訳
投入人員 正職員数 0.37 0.71
嘱託員数 0.0 0.0
人件費 直接人件費 千円 1,545 2,451
間接人件費 3,082 4,970
直接事業費 0 0 0 0 0
間接事業費 7 16
フルコスト 0 4,634 0 7,437 0
財源
内訳
使用料及び手数料 千円          
国支出金          
府支出金          
地方債          
その他          
一般財源1(=フルコスト−特定財源) 0 4,634 0 7,437 0
一般財源2(=直接事業費−特定財源) 0 0 0 0 0
備考

3.活動指標
指標名 単位 H28実績 H29実績 H30見込 R元計画
署見学実施回数 15.0 13.0 21.0 21.0
市内中学校学習体験回数 1.0 1.0 1.0 1.0
消防広報活動回数 10.0 10.0 10.0 10.0

4.成果指標と単位あたりコスト
成果指標1 署見学・学習体験参加人数
単位 目標年度 目標値 指標数値の目指す方向 H28実績 H29実績 H30見込 R元計画
毎年度 1000.0 維持 428.0 503.0 1000.0 1000.0
見学・学習体験参加1人あたりコスト 千円 10.83 14.79    
成果指標2
単位 目標年度 目標値 指標数値の目指す方向 H28実績 H29実績 H30見込 R元計画
         
       

5.事務事業の計画と実績
  計画 実績
 特になし。

6.項目別評価と課題認識
評価項目 評価観点 項目別評価 課題と改善案
妥当性評価 事務事業の目的(対象・意図)は妥当か 妥当である  興味を持つ内容が、受講される年齢等により違いが見られる。
目的に対して手段は適切か 適切である  参加人数や希望される課題により、対応する職員の指導内容にばらつきが生じる。
公的関与の範囲は適切か(市が実施すべきか) 適切である  課題なし。
効率性評価 コスト削減の余地はないか 余地はない  課題なし。
利便性向上・省力化の余地はないか 余地がない  課題なし。
住民負担は適切か 適切である  課題なし。
有効性評価 目標どおり成果が向上したか やや向上した  更に理解が得られるように引き続き取組んで行く。
市民ニーズに的確に応えられたか やや応えられなかった  引き続き市民ニーズの把握に努め、理解が得られるように取組んで行く。

7.今後の方向性と改善案
今後の方向性 所見
成果 A:向上を図る  消防の仕事や役割を市民に理解してもらうことが重要であり、引き続き取り組む必要がある。
資源配分 B:現状維持
今後の改善案(課題解決や改革・改善に向けての具体的な方策)
平成30年度から実施できるもの  特になし。
令和元年度以降から実施できるもの  特になし。