行政評価

事務事業 評価結果の公表
排水設備検査等事業 排水設備検査等事業


事務事業コード:060501040
1.事務事業の概要
担当課 上下水道部 下水道推進課 所属長名 亀岡 弘明
政策
体系
計画   第5次総合計画
将来像 3 みんなでつくる 安全・安心で快適に暮らせるまち 施策 15 災害に強いまちをつくる
個別計画
根拠法令・条例・要綱等 下水道法、下水道条例
開始年度 平成元年度 終了年度 予定なし
事務事業類型 義務的事業 評価区分 簡易評価
実施手法 委託なし(市直営) 補助金の支給 なし
事務事業の目的  排水設備工事が基準・規格どおりに施工されるようにする。
具体的内容  下水道の個人宅内排水設備工事が指定業者によって、基準・規格どおり行われるように施工後の完了検査を行う。

2.事務事業実施にかかるコスト
事務事業を構成する予算細目
決算書番号 会計 細目
  単位 H28予算 H28決算 H29予算 H29決算 H30予算
コスト

内訳
投入人員 正職員数 1.18 1.47
嘱託員数 0.0 0.0
人件費 直接人件費 千円 7,432 8,214
間接人件費 726 913
直接事業費 0 0 0 0 0
間接事業費 0 0
フルコスト 0 8,158 0 9,127 0
財源
内訳
使用料及び手数料 千円          
国支出金          
府支出金          
地方債          
その他          
一般財源1(=フルコスト−特定財源) 0 8,158 0 9,127 0
一般財源2(=直接事業費−特定財源) 0 0 0 0 0
備考

3.活動指標
指標名 単位 H28実績 H29実績 H30見込 R元計画
排水設備検査件数 279.0 280.0 300.0 300.0

4.成果指標と単位あたりコスト
成果指標1 排水設備検査合格率
単位 目標年度 目標値 指標数値の目指す方向 H28実績 H29実績 H30見込 R元計画
毎年度 98.0 維持 97.8 95.7 99.0 99.0
排水設備1件あたり市負担コスト 千円 29.2 32.6    
成果指標2
単位 目標年度 目標値 指標数値の目指す方向 H28実績 H29実績 H30見込 R元計画
         
       

5.事務事業の計画と実績
  計画 実績
 排水設備設備等確認申請書の図面等をチェックし、修正等業者指導を行った。

6.項目別評価と課題認識
評価項目 評価観点 項目別評価 課題と改善案
妥当性評価 事務事業の目的(対象・意図)は妥当か 未入力
目的に対して手段は適切か 未入力
公的関与の範囲は適切か(市が実施すべきか) 未入力
効率性評価 コスト削減の余地はないか 未入力
利便性向上・省力化の余地はないか 未入力
住民負担は適切か 未入力
有効性評価 目標どおり成果が向上したか 未入力
市民ニーズに的確に応えられたか 未入力

7.今後の方向性と改善案
今後の改善案(課題解決や改革・改善に向けての具体的な方策)
平成30年度から実施できるもの  引き続き、排水設備検査を行った後、下水道の使用上の注意事項を記載した「お願いシール」を配布し、下水道本管のつまり防止に役立てる。
令和元年度以降から実施できるもの  同上