行政評価

事務事業 評価結果の公表
公園緑地整備事業 公園緑地整備事業


事務事業コード:050101240
1.事務事業の概要
担当課 都市整備部 道路公園課 所属長名 溝端 悦規
政策
体系
計画   第5次総合計画
将来像 4 ひとと地域の資源を生かし にぎわいを生み出すまち 施策 23 潤いのある環境を守り生かす
個別計画 貝塚市 緑の基本計画
根拠法令・条例・要綱等 都市公園法・福祉のまちづくり条例
開始年度 昭和63年度以前 終了年度 予定なし
事務事業類型 建設・整備事業 評価区分 通常評価
実施手法 一部委託 補助金の支給 あり
事務事業の目的 市民が公園で安全快適に過ごせる。
具体的内容 市管理の都市公園・街区公園・児童遊園・緑道・緑地の施設、遊具の整備を行う。

2.事務事業実施にかかるコスト
事務事業を構成する予算細目
決算書番号 会計 細目
00000426 010(一般会計) 08(土木費) 05(都市計画費) 04(公園費) 13(公園緑地整備事業)
  単位 H28予算 H28決算 H29予算 H29決算 H30予算
コスト

内訳
投入人員 正職員数 0.58 0.87
嘱託員数 0.0 0.0
人件費 直接人件費 千円 3,736 5,232
間接人件費 850 898
直接事業費 16,142 15,634 26,000 24,083 5,000
間接事業費 33 64
フルコスト 16,142 20,253 26,000 30,277 5,000
財源
内訳
使用料及び手数料 千円 3   3 5 3
国支出金          
府支出金          
地方債 6,300 4,900 10,800 13,500 0
その他   2,698      
一般財源1(=フルコスト−特定財源) 9,839 12,655 15,197 16,772 4,997
一般財源2(=直接事業費−特定財源) 9,839 8,036 15,197 10,578 4,997
備考

3.活動指標
指標名 単位 H28実績 H29実績 H30見込 R元計画
遊具点検台数 160.0 157.0 221.0 210.0

4.成果指標と単位あたりコスト
成果指標1 改良工事・施設整備の積算・発注(公園・児童遊園の整備及び遊具の取替え)
単位 目標年度 目標値 指標数値の目指す方向 H28実績 H29実績 H30見込 R元計画
毎年度 4.0 維持 6.0 2.0 4.0 4.0
公園整備1件あたりコスト 千円 3375.5 15138.5    
成果指標2
単位 目標年度 目標値 指標数値の目指す方向 H28実績 H29実績 H30見込 R元計画
         
       

5.事務事業の計画と実績
  計画 実績
東第3児童遊園・福田公園の整備が図られた。

6.項目別評価と課題認識
評価項目 評価観点 項目別評価 課題と改善案
妥当性評価 事務事業の目的(対象・意図)は妥当か 妥当である 老朽化する都市公園・児童遊園の整備は必要である。
目的に対して手段は適切か 適切である 地元自治会等の要望も取り入れながら、予算の範囲内で優先順位をつけて整備をすすめており、手段は適切である。
公的関与の範囲は適切か(市が実施すべきか) 適切である 都市公園・児童遊園の整備は市が実施すべきものである。
効率性評価 コスト削減の余地はないか 余地はない 予算の範囲内で優先順位をつけて整備をすすめており、コスト削減の余地はない。
利便性向上・省力化の余地はないか 余地がない 整備することで公園利用者の利便性が向上する。
住民負担は適切か 適切である 整備にあたっては地元自治会等の要望も取り入れており、住民負担は適切である。
有効性評価 目標どおり成果が向上したか 向上した 地元自治会等の要望も取り入れ、地域住民が望むものに整備している。
市民ニーズに的確に応えられたか 応えられた 地元自治会等の要望も取り入れ、地域住民が望むものに整備している。

7.今後の方向性と改善案
今後の方向性 所見
成果 B:現状維持  公園の利用状況を踏まえ、効果的な公園の整備、遊具の取替えに取組んでいく。
資源配分 B:現状維持
今後の改善案(課題解決や改革・改善に向けての具体的な方策)
平成30年度から実施できるもの 二色緑地外7公園の整備を行う。
令和元年度以降から実施できるもの 老朽化する遊具の補修・交換も検討する。