行政評価

事務事業 評価結果の公表
環境美化事業 環境美化事業


事務事業コード:050101180
1.事務事業の概要
担当課 都市整備部 道路公園課 所属長名 溝端 悦規
政策
体系
計画   第5次総合計画
将来像 4 ひとと地域の資源を生かし にぎわいを生み出すまち 施策 23 潤いのある環境を守り生かす
個別計画
根拠法令・条例・要綱等 貝恷s環境保全条例
開始年度 昭和63年度以前 終了年度 予定なし
事務事業類型 ソフト事業 評価区分 通常評価
実施手法 一部委託 補助金の支給 なし
事務事業の目的 市民との協働により水路や公園等の清掃を行い、快適で美しいまちを維持する。
具体的内容 市内各町会で環境美化活動の日を定めていただき、町会住民が居住地周辺の公園や水路等の草刈り、泥上げを行い、市は草、泥土等の回収、運搬処理を行っている。

2.事務事業実施にかかるコスト
事務事業を構成する予算細目
決算書番号 会計 細目
00000088 010(一般会計) 02(総務費) 01(総務管理費) 09(公害対策費) 11(環境美化事業)
  単位 H28予算 H28決算 H29予算 H29決算 H30予算
コスト

内訳
投入人員 正職員数 0.66 0.5
嘱託員数 0.0 0.0
人件費 直接人件費 千円 3,800 3,211
間接人件費 956 520
直接事業費 3,218 3,218 3,230 3,225 3,230
間接事業費 37 37
フルコスト 3,218 8,011 3,230 6,993 3,230
財源
内訳
使用料及び手数料 千円          
国支出金          
府支出金          
地方債          
その他          
一般財源1(=フルコスト−特定財源) 3,218 8,011 3,230 6,993 3,230
一般財源2(=直接事業費−特定財源) 3,218 3,218 3,230 3,225 3,230
備考

3.活動指標
指標名 単位 H28実績 H29実績 H30見込 R元計画
町会等参加数(延べ数) 町会 179.0 159.0 170.0 170.0

4.成果指標と単位あたりコスト
成果指標1 環境美化ゴミ泥土回収量
単位 目標年度 目標値 指標数値の目指す方向 H28実績 H29実績 H30見込 R元計画
トン 毎年度 175.0 維持 127.0 136.0 175.0 175.0
ゴミ泥土1トンあたりコスト 千円 63.08 51.42    
成果指標2
単位 目標年度 目標値 指標数値の目指す方向 H28実績 H29実績 H30見込 R元計画
         
千円        

5.事務事業の計画と実績
  計画 実績
町会へゴミの分別の協力を依頼することで、市の分別業務の一部軽減が見受けられた。

6.項目別評価と課題認識
評価項目 評価観点 項目別評価 課題と改善案
妥当性評価 事務事業の目的(対象・意図)は妥当か 妥当である 特になし
目的に対して手段は適切か 適切である 特になし
公的関与の範囲は適切か(市が実施すべきか) 適切である 特になし
効率性評価 コスト削減の余地はないか 余地はない 特になし
利便性向上・省力化の余地はないか やや余地がある ゴミの分別作業で省力化を図れると思われる
住民負担は適切か 適切である 参加者の高齢化が課題である
有効性評価 目標どおり成果が向上したか やや向上した 特になし
市民ニーズに的確に応えられたか 応えられた 特になし

7.今後の方向性と改善案
今後の方向性 所見
成果 B:現状維持  今後とも、自治会と連携し、環境美化事業に取り組んでいく。
資源配分 B:現状維持
今後の改善案(課題解決や改革・改善に向けての具体的な方策)
平成30年度から実施できるもの シルバー人材センターに依頼する配車台数の事前打ち合わせを綿密に行い適切に回収を行う。
令和元年度以降から実施できるもの シルバー人材センターに依頼する配車台数の事前打ち合わせを綿密に行い適切に回収を行う。