行政評価

事務事業 評価結果の公表
河川護岸改修事業 河川護岸改修事業


事務事業コード:050101150
1.事務事業の概要
担当課 都市整備部 道路公園課 所属長名 溝端 悦規
政策
体系
計画   第5次総合計画
将来像 3 みんなでつくる 安全・安心で快適に暮らせるまち 施策 15 災害に強いまちをつくる
個別計画
根拠法令・条例・要綱等 河川法
開始年度 昭和63年度以前 終了年度 予定なし
事務事業類型 建設・整備事業 評価区分 通常評価
実施手法 一部委託 補助金の支給 なし
事務事業の目的  河川水害から市民の生命と財産を守る。
具体的内容  地元要望等を基に年次計画により市管理河川の護岸の改修工事及び浚渫工事を実施する。

2.事務事業実施にかかるコスト
事務事業を構成する予算細目
決算書番号 会計 細目
00000405 010(一般会計) 08(土木費) 03(河川費) 02(河川改良費) 01(河川護岸改修事業)
  単位 H28予算 H28決算 H29予算 H29決算 H30予算
コスト

内訳
投入人員 正職員数 0.71 0.6
嘱託員数 0.0 0.0
人件費 直接人件費 千円 4,516 3,740
間接人件費 1,027 615
直接事業費 17,000 14,003 17,000 16,538 17,000
間接事業費 40 44
フルコスト 17,000 19,586 17,000 20,937 17,000
財源
内訳
使用料及び手数料 千円          
国支出金          
府支出金          
地方債 13,500 10,300 13,500 13,200 15,300
その他          
一般財源1(=フルコスト−特定財源) 3,500 9,286 3,500 7,737 1,700
一般財源2(=直接事業費−特定財源) 3,500 3,703 3,500 3,338 1,700
備考

3.活動指標
指標名 単位 H28実績 H29実績 H30見込 R元計画
委託発注件数 3.0 4.0 4.0 0.0
設計件数 0.0 0.0 0.0 1.0
工事発注手続き 3.0 3.0 2.0 1.0

4.成果指標と単位あたりコスト
成果指標1 護岸改修工事達成率
単位 目標年度 目標値 指標数値の目指す方向 H28実績 H29実績 H30見込 R元計画
毎年度 100.0 維持 100.0 100.0 100.0 100.0
護岸改修工事延長1mあたりコスト 千円 237.0 135.8    
成果指標2
単位 目標年度 目標値 指標数値の目指す方向 H28実績 H29実績 H30見込 R元計画
         
       

5.事務事業の計画と実績
  計画 実績
 中の谷川河川護岸改修工事、間谷川河川護岸改修工事、秬谷川河川護岸改修工事を実施した。

6.項目別評価と課題認識
評価項目 評価観点 項目別評価 課題と改善案
妥当性評価 事務事業の目的(対象・意図)は妥当か 妥当である  課題なし。
目的に対して手段は適切か 適切である  課題なし。
公的関与の範囲は適切か(市が実施すべきか) 適切である  課題なし。
効率性評価 コスト削減の余地はないか 余地はない  課題なし。
利便性向上・省力化の余地はないか 余地がない  課題なし。
住民負担は適切か 適切である  課題なし。
有効性評価 目標どおり成果が向上したか 向上した  課題なし。
市民ニーズに的確に応えられたか 応えられた  課題なし。

7.今後の方向性と改善案
今後の方向性 所見
成果 B:現状維持  河川護岸の未整備箇所については、災害を未然に防止するため、優先順位をつけ計画的に実施する必要がある。
資源配分 B:現状維持
今後の改善案(課題解決や改革・改善に向けての具体的な方策)
平成30年度から実施できるもの  年次的に施工しなければならない河川工事は仮設費が毎年かかるため全体的な工事費が高くなる。そのため年度内予算の中で集中的に施工を行い単年度施工延長を延ばす。
令和元年度以降から実施できるもの  年次的に施工しなければならない河川工事は仮設費が毎年かかるため全体的な工事費が高くなる。そのため年度内予算の中で集中的に施工を行い単年度施工延長を延ばす。