行政評価

事務事業 評価結果の公表
市営葬儀事業 市営葬儀事業


事務事業コード:020801080
1.事務事業の概要
担当課 総務市民部 市民課 所属長名 実森 誠司
政策
体系
計画   第5次総合計画
将来像 3 みんなでつくる 安全・安心で快適に暮らせるまち 施策 22 良好な生活環境を保つ
個別計画
根拠法令・条例・要綱等 貝塚市市営葬儀条例 貝塚市市営葬儀条例施行規則 墓地、埋葬に関する法律 市営葬儀業務委託契約
開始年度 昭和63年度以前 終了年度 予定なし
事務事業類型 ソフト事業 評価区分 通常評価
実施手法 全部委託 補助金の支給 なし
事務事業の目的 誰もが簡素にして、廉価、厳粛な葬儀が行えるようにする。
具体的内容 市営葬儀を希望される市民に対し、葬儀執行に関する窓口相談や日程調整を行なった後、指定業者に委託して葬儀を執り行う。

2.事務事業実施にかかるコスト
事務事業を構成する予算細目
決算書番号 会計 細目
00000310 010(一般会計) 04(衛生費) 01(保健衛生費) 05(葬儀費) 01(市営葬儀事業)
  単位 H28予算 H28決算 H29予算 H29決算 H30予算
コスト

内訳
投入人員 正職員数 0.33 0.45
嘱託員数 0.0 0.0
人件費 直接人件費 千円 2,521 2,970
間接人件費 258 338
直接事業費 4,196 3,537 4,196 4,082 4,094
間接事業費 0 0
フルコスト 4,196 6,316 4,196 7,390 4,094
財源
内訳
使用料及び手数料 千円 4,196   4,196 3,184 4,094
国支出金          
府支出金          
地方債          
その他          
一般財源1(=フルコスト−特定財源) 0 6,316 0 4,206 0
一般財源2(=直接事業費−特定財源) 0 3,537 0 898 0
備考

3.活動指標
指標名 単位 H28実績 H29実績 H30見込 R元計画
窓口相談件数 70.0 76.0 90.0 90.0

4.成果指標と単位あたりコスト
成果指標1 市営葬儀件数
単位 目標年度 目標値 指標数値の目指す方向 H28実績 H29実績 H30見込 R元計画
毎年度   維持 64.0 67.0 75.0 80.0
市営葬儀1件あたりコスト 千円 98.69 110.3    
成果指標2
単位 目標年度 目標値 指標数値の目指す方向 H28実績 H29実績 H30見込 R元計画
         
       

5.事務事業の計画と実績
  計画 実績
簡素な葬儀ニーズの高まりとともに、相談件数は増加。
葬儀委対する不安を和らげるため、適切なアドバイスを行った。

6.項目別評価と課題認識
評価項目 評価観点 項目別評価 課題と改善案
妥当性評価 事務事業の目的(対象・意図)は妥当か 妥当である 特になし
目的に対して手段は適切か 適切である 特になし
公的関与の範囲は適切か(市が実施すべきか) 適切である 特になし
効率性評価 コスト削減の余地はないか 余地はない 特になし
利便性向上・省力化の余地はないか 余地がない 特になし
住民負担は適切か 適切である 特になし
有効性評価 目標どおり成果が向上したか 向上した 特になし
市民ニーズに的確に応えられたか 応えられた 特になし

7.今後の方向性と改善案
今後の方向性 所見
成果 B:現状維持  今後も適正な運営に努める。
資源配分 B:現状維持
今後の改善案(課題解決や改革・改善に向けての具体的な方策)
平成30年度から実施できるもの 葬儀に対する不安を和らげるため、相談にのりアドバイスを行う。
令和元年度以降から実施できるもの 葬儀に対する不安を和らげるため、相談にのりアドバイスを行う。