| １.事務事業の概要 |
| 担当課 |
都市整備部 農林課 |
所属長名 |
古家 拓実 |
政策
体系 |
計画 |
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第5次総合計画 |
| 将来像 |
４ ひとと地域の資源を生かし にぎわいを生み出すまち |
施策 |
23 潤いのある環境を守り生かす |
| 個別計画 |
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| 根拠法令・条例・要綱等 |
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| 開始年度 |
平成12年度 |
終了年度 |
予定なし |
| 事務事業類型 |
施設の維持管理 |
評価区分 |
通常評価 |
| 実施手法 |
全部委託 |
補助金の支給 |
なし |
| 事務事業の目的 |
ため池は、農業利水としての役割がある一方、都市住民に「やすらぎ」や「うるおい」をもたらす貴重な親水空間であることから、水辺景観の整備・創出を図る。 |
| 具体的内容 |
ため池オアシスの植樹の管理、清掃、不法投棄の撤去委託を行う。
※ため池オアシスとは、ため池を農業用施設として活かしつつ、ため池を周回する遊歩道や休憩施設等を整備し、周辺住民が散歩等、健康づくりや憩いの場として活用できるようにしたものである。 |
| ２．事務事業実施にかかるコスト |
| 事務事業を構成する予算細目 |
| 決算書番号 |
会計 |
款 |
項 |
目 |
細目 |
| 00000348 |
010(一般会計) |
06(農林水産業費) |
01(農業費) |
04(農地費) |
04(ため池オアシス維持管理事業) |
| |
単位 |
H28予算 |
H28決算 |
H29予算 |
H29決算 |
H30予算 |
コスト
の
内訳 |
投入人員 |
正職員数 |
人 |
− |
0.17 |
− |
0.24 |
− |
| 嘱託員数 |
− |
0.0 |
− |
0.0 |
− |
| 人件費 |
直接人件費 |
千円 |
− |
850 |
− |
969 |
− |
| 間接人件費 |
− |
290 |
− |
431 |
− |
| 直接事業費 |
2,905 |
2,804 |
2,149 |
2,090 |
2,149 |
| 間接事業費 |
− |
45 |
− |
53 |
− |
| フルコスト |
2,905 |
3,989 |
2,149 |
3,543 |
2,149 |
財源
内訳 |
使用料及び手数料 |
千円 |
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| 国支出金 |
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| 府支出金 |
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| 地方債 |
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| その他 |
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| 一般財源１（＝フルコスト−特定財源） |
2,905 |
3,989 |
2,149 |
3,543 |
2,149 |
| 一般財源２（＝直接事業費−特定財源） |
2,905 |
2,804 |
2,149 |
2,090 |
2,149 |
| ３．活動指標 |
| 指標名 |
単位 |
H28実績 |
H29実績 |
H30見込 |
R元計画 |
| ため池オアシス維持管理日数 |
日 |
52.0 |
53.0 |
55.0 |
55.0 |
|
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|
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| ４．成果指標と単位あたりコスト |
| 成果指標1 |
ため池オアシス箇所数 |
| 単位 |
目標年度 |
目標値 |
指標数値の目指す方向 |
H28実績 |
H29実績 |
H30見込 |
R元計画 |
| 箇所 |
毎年度 |
2.0 |
維持 |
2.0 |
2.0 |
2.0 |
2.0 |
| ため池オアシス1箇所あたりコスト |
千円 |
1994.5 |
1771.5 |
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| 成果指標2 |
|
| 単位 |
目標年度 |
目標値 |
指標数値の目指す方向 |
H28実績 |
H29実績 |
H30見込 |
R元計画 |
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| ５．事務事業の計画と実績 |
| |
計画 |
実績 |
|
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適切な維持管理を行うことにより、市民に水辺を利用した解放感のある貴重な空間を楽しみながら利用してもらうことが出来た。
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| ６．項目別評価と課題認識 |
| 評価項目 |
評価観点 |
項目別評価 |
課題と改善案 |
| 妥当性評価 |
事務事業の目的（対象・意図）は妥当か |
妥当である |
より多くの市民にため池オアシスを利用してもらるよう、維持管理の必要性は高まってきている。 |
| 目的に対して手段は適切か |
適切である |
適切である。 |
| 公的関与の範囲は適切か（市が実施すべきか） |
適切である |
より多くの市民がため池オアシスを利用すると、公的関与の必要性はより高まってくる。 |
| 効率性評価 |
コスト削減の余地はないか |
余地はない |
維持管理のグレードを上げれば、費用が増大する。 |
| 利便性向上・省力化の余地はないか |
余地がない |
利便性の向上を図りすぎると、コストや手間がかかってしまう場合がある。 |
| 住民負担は適切か |
適切である |
ため池オアシス利用者のマナー向上が求められる。 |
| 有効性評価 |
目標どおり成果が向上したか |
やや向上した |
特になし |
| 市民ニーズに的確に応えられたか |
応えられた |
特になし |
| ７．今後の方向性と改善案 |
| 今後の方向性 |
所見 |
| 成果 |
Ｃ：縮小や統合を検討 |
今後、市民との協働、民間活力を利用した管理について検討する必要がある。 |
| 資源配分 |
Ｃ：縮小や統合を検討 |
| 今後の改善案（課題解決や改革・改善に向けての具体的な方策） |
| 平成30年度から実施できるもの |
担当職員が定期的にパトロールし、予算を効率よく適切に維持管理して行く。 |
| 令和元年度以降から実施できるもの |
担当職員が定期的にパトロールし、予算を効率よく適切に維持管理して行く。 |
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