行政評価

事務事業 評価結果の公表
畜産振興事業 畜産振興事業


事務事業コード:050701060
1.事務事業の概要
担当課 都市整備部 農林課 所属長名 古家 拓実
政策
体系
計画   第5次総合計画
将来像 4 ひとと地域の資源を生かし にぎわいを生み出すまち 施策 26 将来にわたり持続可能な農林業を構築する
個別計画
根拠法令・条例・要綱等
開始年度 昭和63年度以前 終了年度 予定なし
事務事業類型 ソフト事業 評価区分 通常評価
実施手法 委託なし(市直営) 補助金の支給 なし
事務事業の目的 畜産業施設周辺の防虫を推進し、周辺住民との関係を良好に保つ。
具体的内容 市内畜産業者の事業所周辺に害虫が発生することを未然に防止し、周辺住民との関係を良好に保つ支援を行う。

2.事務事業実施にかかるコスト
事務事業を構成する予算細目
決算書番号 会計 細目
00000354 010(一般会計) 06(農林水産業費) 01(農業費) 05(畜産業費) 01(畜産業振興事業)
  単位 H28予算 H28決算 H29予算 H29決算 H30予算
コスト

内訳
投入人員 正職員数 0.01 0.01
嘱託員数 0.0 0.0
人件費 直接人件費 千円 82 78
間接人件費 22 24
直接事業費 35 30 30 30 30
間接事業費 3 2
フルコスト 35 137 30 134 30
財源
内訳
使用料及び手数料 千円          
国支出金          
府支出金          
地方債          
その他          
一般財源1(=フルコスト−特定財源) 35 137 30 134 30
一般財源2(=直接事業費−特定財源) 35 30 30 30 30
備考

3.活動指標
指標名 単位 H28実績 H29実績 H30見込 R元計画
畜産衛生害虫防除用薬剤配布箇所 箇所 1.0 1.0 1.0 1.0
1.0

4.成果指標と単位あたりコスト
成果指標1 畜産周辺の害虫による苦情件数
単位 目標年度 目標値 指標数値の目指す方向 H28実績 H29実績 H30見込 R元計画
毎年度 0.0 維持 0.0 0.0 0.0 0.0
畜産衛生害虫防除用薬剤配布箇所1か所あたりコスト 千円        
成果指標2
単位 目標年度 目標値 指標数値の目指す方向 H28実績 H29実績 H30見込 R元計画
         
       

5.事務事業の計画と実績
  計画 実績
昨年度と同様に現状維持に努めた

6.項目別評価と課題認識
評価項目 評価観点 項目別評価 課題と改善案
妥当性評価 事務事業の目的(対象・意図)は妥当か 妥当である 特になし
目的に対して手段は適切か 適切である 特になし
公的関与の範囲は適切か(市が実施すべきか) 適切である 病害虫の発生を防止しないと、近隣住民の生活環境が悪化するおそれがある。
効率性評価 コスト削減の余地はないか 余地はない 特になし
利便性向上・省力化の余地はないか 余地がない 特になし
住民負担は適切か 適切である 普段からの畜産農家の周辺住民に対する配慮が必要である。
有効性評価 目標どおり成果が向上したか 向上した 特になし
市民ニーズに的確に応えられたか 応えられた 特になし

7.今後の方向性と改善案
今後の方向性 所見
成果 B:現状維持  動物により媒介される有害な病気等を予防するための対策が必要である。
資源配分 B:現状維持
今後の改善案(課題解決や改革・改善に向けての具体的な方策)
平成30年度から実施できるもの 畜産業施設周辺の防虫を推進。
令和元年度以降から実施できるもの 畜産業施設周辺の防虫を推進。