行政評価

事務事業 評価結果の公表
勤労者生活資金貸付事業 勤労者生活資金貸付事業


事務事業コード:011301140
1.事務事業の概要
担当課 都市政策部 商工観光課 所属長名 知念 耕作
政策
体系
計画   第5次総合計画
将来像 4 ひとと地域の資源を生かし にぎわいを生み出すまち 施策 27 雇用機会の確保と就労支援を行う
個別計画
根拠法令・条例・要綱等 貝塚市勤労者生活資金貸付基金条例・貝塚市勤労者生活資金貸付基金条例施行規則
開始年度 昭和63年度以前 終了年度 予定なし
事務事業類型 ソフト事業 評価区分 簡易評価
実施手法 委託なし(市直営) 補助金の支給 なし
事務事業の目的 離職、賃金等の支払い遅延等により困窮する勤労者の生活を一時的に安定させる。
具体的内容 次の資格を満たしている貝塚市在住の勤労者が離職、賃金等の支払い遅延等により著しく生活が困窮に陥り、または、そのおそれがあり、緊急に生活上のつなぎ資金を必要とする方に生活資金を無利子で貸付する
資格:貝塚市在住6ヵ月以上・償還能力があること・市税を完納していること
条件:貸付限度額1世帯20万円以内・返済回数20回以内・連帯保証人必要(市内在住、独立した生計を営み弁済能力の有る人)

2.事務事業実施にかかるコスト
事務事業を構成する予算細目
決算書番号 会計 細目
  単位 H28予算 H28決算 H29予算 H29決算 H30予算
コスト

内訳
投入人員 正職員数 0.0 0.01
嘱託員数 0.0 0.0
人件費 直接人件費 千円 0 51
間接人件費 0 14
直接事業費 0 0 0 0 0
間接事業費 0 0
フルコスト 0 0 0 65 0
財源
内訳
使用料及び手数料 千円          
国支出金          
府支出金          
地方債          
その他          
一般財源1(=フルコスト−特定財源) 0 0 0 65 0
一般財源2(=直接事業費−特定財源) 0 0 0 0 0
備考

3.活動指標
指標名 単位 H28実績 H29実績 H30見込 R元計画
貸付金額 万円 0.0 0.0 20.0 20.0

4.成果指標と単位あたりコスト
成果指標1 生活資金の貸付件数
単位 目標年度 目標値 指標数値の目指す方向 H28実績 H29実績 H30見込 R元計画
毎年度 1.0 維持 0.0 0.0 1.0 1.0
貸付金額1件あたりコスト 千円        
成果指標2
単位 目標年度 目標値 指標数値の目指す方向 H28実績 H29実績 H30見込 R元計画
         
       

5.事務事業の計画と実績
  計画 実績
改善された点はなし

6.項目別評価と課題認識
評価項目 評価観点 項目別評価 課題と改善案
妥当性評価 事務事業の目的(対象・意図)は妥当か 妥当である 課題はない。
目的に対して手段は適切か 適切である 課題はない。
公的関与の範囲は適切か(市が実施すべきか) 適切である 課題はない。
効率性評価 コスト削減の余地はないか 余地はない 課題はない。
利便性向上・省力化の余地はないか 余地がない 課題はない。
住民負担は適切か 適切である 課題はない。
有効性評価 目標どおり成果が向上したか 向上していない 近年利用者数は0が続いている。
市民ニーズに的確に応えられたか やや応えられなかった 近年利用者数は0が続いている。

7.今後の方向性と改善案
今後の改善案(課題解決や改革・改善に向けての具体的な方策)
平成30年度から実施できるもの 同様の制度について研究する。
令和元年度以降から実施できるもの 制度廃止について検討をする。