1.事務事業の概要 |
担当課 |
都市整備部 農林課 |
所属長名 |
古家 拓実 |
政策 体系 |
計画 |
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第5次総合計画 |
将来像 |
4 ひとと地域の資源を生かし にぎわいを生み出すまち |
施策 |
23 潤いのある環境を守り生かす |
個別計画 |
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根拠法令・条例・要綱等 |
自然公園法 |
開始年度 |
平成8年度 |
終了年度 |
予定なし |
事務事業類型 |
施設の維持管理 |
評価区分 |
通常評価 |
実施手法 |
一部委託 |
補助金の支給 |
なし |
事務事業の目的 |
国定公園の景観を保持し、施設を適切に管理する。 |
具体的内容 |
地元に地域の清掃及び公衆便所の維持管理を委託している。 その結果、貴重な自然環境の適正な保全・活用につながっている。 |
2.事務事業実施にかかるコスト |
事務事業を構成する予算細目 |
決算書番号 |
会計 |
款 |
項 |
目 |
細目 |
00000423 |
010(一般会計) |
08(土木費) |
05(都市計画費) |
04(公園費) |
16(国定公園内環境保全事業) |
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単位 |
H28予算 |
H28決算 |
H29予算 |
H29決算 |
H30予算 |
コスト の 内訳 |
投入人員 |
正職員数 |
人 |
− |
0.27 |
− |
0.35 |
− |
嘱託員数 |
− |
0.0 |
− |
0.0 |
− |
人件費 |
直接人件費 |
千円 |
− |
1,451 |
− |
1,334 |
− |
間接人件費 |
− |
468 |
− |
646 |
− |
直接事業費 |
1,423 |
1,398 |
1,564 |
1,436 |
1,564 |
間接事業費 |
− |
71 |
− |
77 |
− |
フルコスト |
1,423 |
3,388 |
1,564 |
3,493 |
1,564 |
財源 内訳 |
使用料及び手数料 |
千円 |
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国支出金 |
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府支出金 |
913 |
912 |
913 |
912 |
913 |
地方債 |
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その他 |
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一般財源1(=フルコスト−特定財源) |
510 |
2,476 |
651 |
2,581 |
651 |
一般財源2(=直接事業費−特定財源) |
510 |
486 |
651 |
524 |
651 |
3.活動指標 |
指標名 |
単位 |
H28実績 |
H29実績 |
H30見込 |
R元計画 |
公園内トイレのし尿汲取り量 |
kl |
25.7 |
20.6 |
20.0 |
20.0 |
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4.成果指標と単位あたりコスト |
成果指標1 |
公園内清掃活動回数 |
単位 |
目標年度 |
目標値 |
指標数値の目指す方向 |
H28実績 |
H29実績 |
H30見込 |
R元計画 |
回 |
毎年度 |
120.0 |
維持 |
120.0 |
120.0 |
120.0 |
120.0 |
公園内清掃1回あたりコスト |
千円 |
28.23 |
29.11 |
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成果指標2 |
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単位 |
目標年度 |
目標値 |
指標数値の目指す方向 |
H28実績 |
H29実績 |
H30見込 |
R元計画 |
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5.事務事業の計画と実績 |
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計画 |
実績 |
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公衆便所の設備の日常点検等を行う事により、登山者やハイキングに訪れた人々が良好な環境で利用してもらうことが出来た。 |
6.項目別評価と課題認識 |
評価項目 |
評価観点 |
項目別評価 |
課題と改善案 |
妥当性評価 |
事務事業の目的(対象・意図)は妥当か |
妥当である |
大阪府や地元町会と協力して維持管理に努める必要がある。 |
目的に対して手段は適切か |
適切である |
地元町会との緊密な連絡調整が必要である。 |
公的関与の範囲は適切か(市が実施すべきか) |
適切である |
地元町会はもちろん、国定公園区域を有する近隣市や大阪府、和歌山県との連携は不可欠である |
効率性評価 |
コスト削減の余地はないか |
余地はない |
公衆便所の設備等が老朽化してきている。 |
利便性向上・省力化の余地はないか |
余地がない |
地元町会との緊密な連絡調整が必要である。 |
住民負担は適切か |
適切である |
登山者や国定公園の利用者のマナー向上が必要である。 |
有効性評価 |
目標どおり成果が向上したか |
向上していない |
登山者や国定公園の利用者のマナー向上が必要である。 |
市民ニーズに的確に応えられたか |
応えられた |
登山者や国定公園の利用者が増加すれば環境保全のために必要な活動も増加する。 |
7.今後の方向性と改善案 |
今後の方向性 |
所見 |
成果 |
B:現状維持 |
今後、市民との協働、民間活力を利用した管理をおこなう。 |
資源配分 |
B:現状維持 |
今後の改善案(課題解決や改革・改善に向けての具体的な方策) |
平成30年度から実施できるもの |
国定公園内の自然環境を維持することにより、利用者にとって心地よい環境作りを継続して行く。 |
令和元年度以降から実施できるもの |
国定公園内の自然環境を維持することにより、利用者にとって心地よい環境作りを継続して行く。 |
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