1.事務事業の概要 |
担当課 |
都市整備部 都市計画課 |
所属長名 |
森内 成彦 |
政策 体系 |
計画 |
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第5次総合計画 |
将来像 |
3 みんなでつくる 安全・安心で快適に暮らせるまち |
施策 |
18 地域特性を生かした都市づくりを進める |
個別計画 |
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根拠法令・条例・要綱等 |
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開始年度 |
昭和63年度以前 |
終了年度 |
予定なし |
事務事業類型 |
ソフト事業 |
評価区分 |
通常評価 |
実施手法 |
一部委託 |
補助金の支給 |
なし |
事務事業の目的 |
港湾機能等の充実・強化を通じ、利用促進・環境美化を図る。 |
具体的内容 |
6月から8月にかけて、一般市民を対象に港湾用地や海浜の清掃、海上保安庁の巡視船での体験航海等イベントを実施することにより、海事思想の普及や海岸美化等の意識啓発を図る。また、大阪府と共に企業に対して、阪南港のポートセールスを実施する。 また、貝塚港湾振興会の事務局として、上記のイベントのほか総会の開催、研修会の企画・運営、港湾労働者福祉センターの運営管理等を行い、港湾の振興や会員間の情報交換を推進する。 ※ ポートセールス=港湾関連用地への企業立地をはじめ、船舶や貨物の誘致のため、船社や荷主等を集めて説明会、見学会等を開催し、当該港湾を利用するメリットの説明を行う。 |
2.事務事業実施にかかるコスト |
事務事業を構成する予算細目 |
決算書番号 |
会計 |
款 |
項 |
目 |
細目 |
00000406 |
010(一般会計) |
08(土木費) |
04(港湾費) |
01(港湾振興費) |
01(港湾・海岸関連事業) |
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単位 |
H28予算 |
H28決算 |
H29予算 |
H29決算 |
H30予算 |
コスト の 内訳 |
投入人員 |
正職員数 |
人 |
− |
0.98 |
− |
0.68 |
− |
嘱託員数 |
− |
0.0 |
− |
0.0 |
− |
人件費 |
直接人件費 |
千円 |
− |
5,712 |
− |
4,971 |
− |
間接人件費 |
− |
1,592 |
− |
753 |
− |
直接事業費 |
1,552 |
1,499 |
1,548 |
1,421 |
1,546 |
間接事業費 |
− |
65 |
− |
48 |
− |
フルコスト |
1,552 |
8,868 |
1,548 |
7,193 |
1,546 |
財源 内訳 |
使用料及び手数料 |
千円 |
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国支出金 |
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府支出金 |
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地方債 |
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その他 |
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一般財源1(=フルコスト−特定財源) |
1,552 |
8,868 |
1,548 |
7,193 |
1,546 |
一般財源2(=直接事業費−特定財源) |
1,552 |
1,499 |
1,548 |
1,421 |
1,546 |
3.活動指標 |
指標名 |
単位 |
H28実績 |
H29実績 |
H30見込 |
R元計画 |
港湾美化清掃回数 |
回 |
5.0 |
5.0 |
5.0 |
5.0 |
貝塚港湾振興会委員名簿登録数 |
会員 |
70.0 |
69.0 |
69.0 |
69.0 |
体験航海乗船者数 |
人 |
272.0 |
0.0 |
150.0 |
300.0 |
4.成果指標と単位あたりコスト |
成果指標1 |
体験航海乗船応募者数 |
単位 |
目標年度 |
目標値 |
指標数値の目指す方向 |
H28実績 |
H29実績 |
H30見込 |
R元計画 |
人 |
毎年度 |
800.0 |
維持 |
723.0 |
826.0 |
800.0 |
800.0 |
体験航海乗船応募者1人あたりコスト |
千円 |
12.27 |
8.71 |
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成果指標2 |
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単位 |
目標年度 |
目標値 |
指標数値の目指す方向 |
H28実績 |
H29実績 |
H30見込 |
R元計画 |
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5.事務事業の計画と実績 |
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計画 |
実績 |
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平成29年7月2日実施の旧貝塚港周辺の港湾美化啓発活動には、貝塚港湾振興会会員、大阪府や国の関係機関の方々約200名の参加により実施した。 |
6.項目別評価と課題認識 |
評価項目 |
評価観点 |
項目別評価 |
課題と改善案 |
妥当性評価 |
事務事業の目的(対象・意図)は妥当か |
妥当である |
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目的に対して手段は適切か |
適切である |
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公的関与の範囲は適切か(市が実施すべきか) |
適切である |
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効率性評価 |
コスト削減の余地はないか |
やや余地がある |
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利便性向上・省力化の余地はないか |
余地がない |
|
住民負担は適切か |
適切である |
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有効性評価 |
目標どおり成果が向上したか |
やや向上した |
海事思想の普及に向けた更なる取組みが必要。 |
市民ニーズに的確に応えられたか |
やや応えられなかった |
海上保安庁の巡視船による体験航海はニーズの高い行事であり、継続的な実施に向け取組んで行く。
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7.今後の方向性と改善案 |
今後の方向性 |
所見 |
成果 |
B:現状維持 |
体験航海行事は市民ニーズも高く、今後も海上保安庁に巡視船の派遣を要請していく。 |
資源配分 |
B:現状維持 |
今後の改善案(課題解決や改革・改善に向けての具体的な方策) |
平成30年度から実施できるもの |
阪南港、特に新貝塚埠頭の活用や体験航海開催について、引続き関係機関へ要望を行っていく。 |
令和元年度以降から実施できるもの |
阪南港のポートセールスを、大阪府や関係市町と共に更なる取組みを行う。 |
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