1.施策の体系と担当課 |
総合計画 |
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第5次総合計画 |
基本計画 |
4 ひとと地域の資源を生かし にぎわいを生み出すまち |
主管課 |
都市整備部 環境衛生課
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関係課 |
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2.施策の目的 |
対象(施策の対象は誰(何)か) |
企業活動や市民生活全般において省エネルギーの意識が浸透し、低炭素なライフスタイルが実践されています。 公共施設からのCO2排出量が削減目標を達成しており、市域からのCO2排出量も減少しています。
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受益者(施策の受益者は誰か) |
受益者 |
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受益者数 |
0人 |
意図(どのような状態を目指すか)
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3.施策を取り巻く状況 |
社会環境の変化 |
国が、地球温暖化対策の「政府実行計画」を2020年度中に見直しを行うとされていることから、平成29年度に作成した第4期貝塚市地球温暖化対策実行計画の見直しを行う必要がある。 |
行政の役割 |
特になし。 |
4.施策にかかるコスト |
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単位 |
H28予算 |
H28決算 |
H29予算 |
H29決算 |
H30予算 |
コスト の 内訳 |
投入人員 |
正職員数 |
人 |
− |
0.58 |
− |
0.84 |
− |
嘱託員数 |
− |
0.0 |
− |
0.0 |
− |
人件費 |
直接人件費 |
千円 |
− |
3,710 |
− |
4,055 |
− |
間接人件費 |
− |
509 |
− |
712 |
− |
直接事業費 |
373 |
145 |
1,288 |
941 |
725 |
間接事業費 |
− |
84 |
− |
6 |
− |
フルコスト |
373 |
4,448 |
1,288 |
5,714 |
725 |
財源 内訳 |
使用料及び手数料 |
千円 |
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国支出金 |
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府支出金 |
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地方債 |
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その他 |
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一般財源1(=フルコスト−特定財源) |
373 |
4,448 |
1,288 |
5,714 |
725 |
一般財源2(=直接事業費−特定財源) |
373 |
145 |
1,288 |
941 |
725 |
受益者一人あたりコスト1(対フルコスト) |
0.0 |
0.0 |
0.0 |
0.0 |
0.0 |
受益者一人あたりコスト2(対一般財源1) |
0.0 |
0.0 |
0.0 |
0.0 |
0.0 |
受益者数 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
5.成果指標と単位あたりコスト |
成果指標1 |
市全体の温室効果ガスの排出量 |
単位 |
目標年度 |
目標値 |
指標数値の目指す方向 |
H28実績 |
H29実績 |
H30見込 |
H31計画 |
千t-CO2 |
令和元年度
|
643 |
減少 |
615.0 |
649.0 |
646.0 |
643.0 |
成果指標2 |
公共施設からの温室効果ガスの削減率(平成28年度を基準年度とする。) |
単位 |
目標年度 |
目標値 |
指標数値の目指す方向 |
H28実績 |
H29実績 |
H30見込 |
H31計画 |
% |
令和3年度
|
6.5 |
減少 |
|
0.6 |
2.6 |
3.9 |
6.施策を構成する事務事業ごとの評価結果(平成30年度実績) |
事務事業名 |
最重要指標 |
総事業費 |
方向性 |
所見 |
うち人件費 |
平成27年度 |
平成28年度 |
平成29年度 |
平成30年度 (見込) |
環境学習事業 |
子ども環境美化活動への参加人数 |
2,571 |
1,177 |
1,078 |
187 |
成果 |
B:現状維持 |
本事業は、子どもが地域の大人と一緒に地域をきれいにすることで、達成感や環境美化・環境問題の意識向上につながっている。 |
H29実績 |
243.0 |
人 |
2,498 |
1,083 |
968 |
0 |
資源 配分 |
B:現状維持 |
最終目標値 に対する 達成率 |
24.3% |
地球温暖化対策事業 |
市施設の温室効果ガスの削減目標に対する削減量(第3期・第4期) |
4,477 |
2,326 |
2,379 |
38 |
成果 |
A:向上を図る |
平成29年度に第4期実行計画を策定し、庁舎建物等に係る温室効果ガス排出量を平成33年度に平成28年度比で、6.5%削減目標としているので、経費をかけずできることを検討していく。 |
H29実績 |
68.3 |
t-CO2 |
4,453 |
2,260 |
2,294 |
0 |
資源 配分 |
B:現状維持 |
最終目標値 に対する 達成率 |
- |
住宅用省エネルギー設備設置費補助事業 |
|
0 |
0 |
2,257 |
500 |
成果 |
B:現状維持 |
平成29年度から、再構築された、補助事業であり、地球温暖化と災害に強いまちづくり推進のためにも、必要と考えている。 |
H29実績 |
|
|
0 |
0 |
1,505 |
0 |
資源 配分 |
B:現状維持 |
最終目標値 に対する 達成率 |
- |
7.施策の事後評価 |
施策指標の分析(設定の根拠・達成状況) |
市全体の温室効果ガスの排出量が前年比34千t増加しているが、製造業の生産活動の増によるものであり、出荷額あたりのCO2排出量は、約6%削減されている。また、公共施設からのCO2排出量は、平成26年度から平成28年度の3年間で平成25年度比で3.6%削減する事ができた。 |
構成事務事業に課題はないか |
妥当である。 |
実施主体(国・府や地域・事務所などとの役割分担)に課題はないか |
妥当である。 |
8.今後の方向性 |
平成29年度に第4期貝塚市地球温暖化対策実行計画を策定した。この計画に基づき、庁舎建物等に係る温室効果ガス排出量を平成33年度に平成28年度比で、6.5%削減を目指す。 |
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