1.施策の体系と担当課 |
総合計画 |
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第5次総合計画 |
基本計画 |
3 みんなでつくる 安全・安心で快適に暮らせるまち |
主管課 |
都市整備部 都市計画課
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関係課 |
都市政策部 政策推進課, 都市整備部 まちづくり課, 都市整備部 土地情報課
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2.施策の目的 |
対象(施策の対象は誰(何)か) |
時代の潮流に合わせた柔軟な土地利用が行われ、地域特性を生かしたコンパクトなまちづくりや、交通ネットワークの形成等により、利便性が高く、良質な市街地が形成されています。 地域特性を生かした鉄道やバスなどの公共交通が整備され、居住者、来訪者ともに利便性が向上し、暮らしやすく、訪れやすい環境が整っています。
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受益者(施策の受益者は誰か) |
受益者 |
|
受益者数 |
0人 |
意図(どのような状態を目指すか)
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3.施策を取り巻く状況 |
社会環境の変化 |
市街地を中心に計画的に住居表示を行い、区域を拡大しながら良質なまちづくり形成に努める。適正な公共施設整備のために計画的に地籍調査を実施していく。 本市都市計画の中央基軸の一つである水間鉄道は、利用者数が減少傾向となっている。また、公共交通に対するニーズも多様化し、運行維持が大きな課題である。 |
行政の役割 |
市民生活に利便性を高める住居表示の実施要望が少しずつ増えてきている。 大阪府が都市計画道路泉州山手線の事業化に向けた方針を示した事により、沿道にあたる地区で事業化に伴い期待が高まっている。 |
4.施策にかかるコスト |
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単位 |
H28予算 |
H28決算 |
H29予算 |
H29決算 |
H30予算 |
コスト の 内訳 |
投入人員 |
正職員数 |
人 |
− |
11.61 |
− |
11.83 |
− |
嘱託員数 |
− |
1.0 |
− |
0.0 |
− |
人件費 |
直接人件費 |
千円 |
− |
73,343 |
− |
74,871 |
− |
間接人件費 |
− |
15,158 |
− |
11,610 |
− |
直接事業費 |
106,070 |
121,198 |
48,016 |
134,840 |
87,905 |
間接事業費 |
− |
1,157 |
− |
1,023 |
− |
フルコスト |
106,070 |
210,856 |
48,016 |
222,344 |
87,905 |
財源 内訳 |
使用料及び手数料 |
千円 |
2,310
|
11,066
|
220
|
12,464
|
1,708
|
国支出金 |
17,060
|
|
0
|
42,115
|
4,385
|
府支出金 |
104
|
144
|
0
|
2,769
|
29,789
|
地方債 |
0
|
19,100
|
0
|
24,700
|
0
|
その他 |
14,536
|
15,463
|
20,100
|
17,477
|
25,694
|
一般財源1(=フルコスト−特定財源) |
72,060 |
165,083 |
27,696 |
122,819 |
26,329 |
一般財源2(=直接事業費−特定財源) |
72,060 |
75,425 |
27,696 |
35,315 |
26,329 |
受益者一人あたりコスト1(対フルコスト) |
0.0 |
0.0 |
0.0 |
0.0 |
0.0 |
受益者一人あたりコスト2(対一般財源1) |
0.0 |
0.0 |
0.0 |
0.0 |
0.0 |
受益者数 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
5.成果指標と単位あたりコスト |
成果指標1 |
地区計画の決定件数 |
単位 |
目標年度 |
目標値 |
指標数値の目指す方向 |
H28実績 |
H29実績 |
H30見込 |
H31計画 |
市域における、その地区に相応しい地区計画定めた件数 |
毎年度 |
1 |
増加 |
1.0 |
0.0 |
1.0 |
1.0 |
6.施策を構成する事務事業ごとの評価結果(平成30年度実績) |
事務事業名 |
最重要指標 |
総事業費 |
方向性 |
所見 |
うち人件費 |
平成27年度 |
平成28年度 |
平成29年度 |
平成30年度 (見込) |
せんごくの杜整備管理事業 |
活用・整備を行ったエリア数 |
183,587 |
87,874 |
115,580 |
10,601 |
成果 |
A:向上を図る |
企業誘致やクリケット場の整備など、推進すべき事業である。 |
H29実績 |
3.0 |
エリア |
11,180 |
8,561 |
19,105 |
0 |
資源 配分 |
A:資源を拡大 |
最終目標値 に対する 達成率 |
60.0% |
港湾・海岸関連事業 |
体験航海乗船応募者数 |
8,264 |
8,868 |
7,193 |
1,546 |
成果 |
B:現状維持 |
体験航海行事は市民ニーズも高く、今後も海上保安庁に巡視船の派遣を要請していく。 |
H29実績 |
826.0 |
人 |
6,670 |
7,304 |
5,724 |
0 |
資源 配分 |
B:現状維持 |
最終目標値 に対する 達成率 |
103.25% |
都市計画事業 |
地区計画の届出書受理・審査件数 |
41,145 |
11,821 |
12,244 |
3,967 |
成果 |
B:現状維持 |
各地区に相応しい魅力ある街並が形成される取組みになるよう、更に検討していきたい。 |
H29実績 |
31.0 |
件 |
36,952 |
10,041 |
10,641 |
0 |
資源 配分 |
B:現状維持 |
最終目標値 に対する 達成率 |
- |
バリアフリー化整備推進事業 |
|
4,996 |
2,333 |
1,199 |
0 |
成果 |
|
評価対象外 |
H29実績 |
|
|
4,805 |
2,312 |
1,190 |
0 |
資源 配分 |
|
最終目標値 に対する 達成率 |
|
生産緑地整備事業 |
|
5,105 |
3,099 |
2,953 |
3,888 |
成果 |
|
評価対象外 |
H29実績 |
|
|
4,914 |
3,074 |
2,927 |
0 |
資源 配分 |
|
最終目標値 に対する 達成率 |
|
公共交通活性化再生総合事業 |
貝塚市地域公共交通網形成計画の進捗割合 |
66,249 |
34,222 |
32,694 |
29,979 |
成果 |
A:向上を図る |
平成28年度から取組んでいた地域公共交通網形成計画を策定したが、地域公共交通が維持できる具体的な計画策定を目指し、地域や事業者との連携強化に更に取組む必要がある。 |
H29実績 |
100.0 |
% |
2,582 |
7,033 |
9,613 |
0 |
資源 配分 |
A:資源を拡大 |
最終目標値 に対する 達成率 |
100.0% |
開発指導事業 |
|
20,379 |
17,012 |
24,553 |
201 |
成果 |
|
評価対象外 |
H29実績 |
|
|
20,289 |
16,597 |
23,674 |
0 |
資源 配分 |
|
最終目標値 に対する 達成率 |
|
用地境界確定事業 |
|
0 |
0 |
0 |
1,530 |
成果 |
B:現状維持 |
今後も公共用地の適正な使用を行う。 |
H29実績 |
|
|
0 |
0 |
0 |
0 |
資源 配分 |
B:現状維持 |
最終目標値 に対する 達成率 |
- |
住居表示整備事業 |
住居表示新規実施区域面積 |
23,277 |
17,622 |
18,581 |
2,309 |
成果 |
A:向上を図る |
住居表示の要望は高くなっており、今後とも区域を拡大していく必要がある。 |
H29実績 |
21.2 |
ha |
9,513 |
8,925 |
6,260 |
0 |
資源 配分 |
A:資源を拡大 |
最終目標値 に対する 達成率 |
70.67% |
町・字の区域の新設・廃止・変更事務 |
|
2,160 |
1,193 |
1,518 |
0 |
成果 |
|
評価対象外 |
H29実績 |
|
|
2,092 |
1,184 |
1,518 |
0 |
資源 配分 |
|
最終目標値 に対する 達成率 |
|
泉州山手線整備促進支援事業 |
|
0 |
0 |
5,829 |
33,884 |
成果 |
|
簡易評価 |
H29実績 |
|
|
0 |
0 |
5,829 |
0 |
資源 配分 |
|
最終目標値 に対する 達成率 |
- |
7.施策の事後評価 |
施策指標の分析(設定の根拠・達成状況) |
概ね達成。 |
構成事務事業に課題はないか |
妥当である。 |
実施主体(国・府や地域・事務所などとの役割分担)に課題はないか |
妥当である。 |
8.今後の方向性 |
市街化調整区域における地区計画については、都市計画マスタープランや市街化調整区域における地区計画のガイドライン等に即した計画により、開発を誘導していく。 都市計画道路泉州山手線の整備を促進するため、周辺の地籍調査を推進する。 せんごくの杜については、企業誘致やクリケット場の整備等を推進する。 |
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