貝塚市行政評価

施策 評価結果の公表
施策名 17 地域ぐるみで防犯に取り組む


施策コード:030017
1.施策の体系と担当課
総合計画   第5次総合計画
基本計画 3 みんなでつくる 安全・安心で快適に暮らせるまち
主管課 都市政策部 危機管理課
関係課  

2.施策の目的
対象(施策の対象は誰(何)か)
 一人ひとりの市民が、日常生活の中で、犯罪への不安を感じることなく、安全で安心して暮らせるまちになっています。
受益者(施策の受益者は誰か)
受益者 受益者数 0人
意図(どのような状態を目指すか)

3.施策を取り巻く状況
社会環境の変化
 街頭犯罪は減少傾向にあるが、特殊詐欺など新たな犯罪の発生、巧妙化などが生じている。
行政の役割
 子どもの安全確保へのニーズの高まり、高齢者への犯罪の防止策の必要性が高まっている。

4.施策にかかるコスト
  単位 H28予算 H28決算 H29予算 H29決算 H30予算
コスト

内訳
投入人員 正職員数 0.66 0.56
嘱託員数 2.7 2.7
人件費 直接人件費 千円 15,131 14,506
間接人件費 979 990
直接事業費 24,779 24,239 25,870 24,899 27,158
間接事業費 137 159
フルコスト 24,779 40,486 25,870 40,554 27,158
財源
内訳
使用料及び手数料 千円          
国支出金          
府支出金 0 117 0 150 150
地方債          
その他 2,520 2,484 7,883 7,883 9,913
一般財源1(=フルコスト−特定財源) 22,259 37,885 17,987 32,521 17,095
一般財源2(=直接事業費−特定財源) 22,259 21,638 17,987 16,866 17,095
受益者一人あたりコスト1(対フルコスト) 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0
受益者一人あたりコスト2(対一般財源1) 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0
受益者数 0 0 0 0 0
備考

5.成果指標と単位あたりコスト
成果指標1 子ども見守り隊の登録者数
単位 目標年度 目標値 指標数値の目指す方向 H28実績 H29実績 H30見込 H31計画
毎年度 増加 2746.0 2919.0 2900.0 2900.0
成果指標2 街頭犯罪発生件数
単位 目標年度 目標値 指標数値の目指す方向 H28実績 H29実績 H30見込 H31計画
毎年度 増加 422.0 286.0 280.0 270.0

6.施策を構成する事務事業ごとの評価結果(平成30年度実績)
事務事業名 最重要指標 総事業費 方向性 所見
うち人件費
平成27年度 平成28年度 平成29年度 平成30年度
(見込)
安全・安心なまちづくり推進事業 子どもに対する犯罪(未遂)件数 34,494 40,486 40,554 27,158 成果 A:向上を図る  行政や警察、地域での見守り活動により子どもに対する犯罪は減少傾向であるが、見守り活動の人材確保などの課題がある。
H29実績 15.0
14,919 16,110 15,496 0 資源
配分
B:現状維持
最終目標値
に対する
達成率
-

7.施策の事後評価
施策指標の分析(設定の根拠・達成状況)
 概ね達成している。
構成事務事業に課題はないか
 妥当である。
実施主体(国・府や地域・事務所などとの役割分担)に課題はないか
 妥当である。

8.今後の方向性
 地域ぐるみの犯罪発生防止に向けた諸事業は継続する。
 防犯カメラについては、引き続き設置に努める。