行政評価

事務事業 評価結果の公表
消防共同運営事業 消防共同運営事業


事務事業コード:080201120
1.事務事業の概要
担当課 消防本部 (消防本部)警備課 所属長名 上野隆二
政策
体系
計画   第5次総合計画
将来像 3 みんなでつくる 安全・安心で快適に暮らせるまち 施策 16 即時対応できる消防・救急体制を構築する
個別計画
根拠法令・条例・要綱等
開始年度 平成23年度 終了年度 予定なし
事務事業類型 義務的事業 評価区分 簡易評価
実施手法 全部委託 補助金の支給 なし
事務事業の目的 24時間・365日体制で市民の安全・安心を守る
具体的内容 大阪市消防局のヘリコプターによる火災防ぎょ、救急、救助、消防訓練及び上空からの一斉広報等の応援に関すること。また救急安心センターおおさかでは、「病院に行った方がいい?」「応急手当の方法は?」「近くの救急病院はどこ?」「救急車を呼んだ方がいい?」といった救急医療相談を24時間・365日、医師・看護師・相談員が対応し、緊急性の判断や応急手当の方法、適切な医療機関の案内を行っており、緊急性がある場合には消防が救急対応する。

2.事務事業実施にかかるコスト
事務事業を構成する予算細目
決算書番号 会計 細目
00000927 010(一般会計) 09(消防費) 01(消防費) 01(常備消防費) 06(消防共同運営事業)
  単位 H27予算 H27決算 H28予算 H28決算 H29予算
コスト

内訳
投入人員 正職員数 0.09 0.09
嘱託員数 0.0 0.0
人件費 直接人件費 千円 365 340
間接人件費 708 702
直接事業費 4,252 4,201 4,937 4,881 4,914
間接事業費 77 2
フルコスト 4,252 5,351 4,937 5,925 4,914
財源
内訳
使用料及び手数料 千円          
国支出金          
府支出金 1,180 1,164 1,604 1,604 1,609
地方債          
その他          
一般財源1(=フルコスト−特定財源) 3,072 4,187 3,333 4,321 3,305
備考

3.活動指標
指標名 単位 H27実績 H28実績 H29見込 H30計画
ヘリコプターによる訓練・広報依頼 9.0 8.0 9.0 9.0

4.成果指標と単位あたりコスト
成果指標1 救急安心センターおおさかへの相談
単位 目標年度 目標値 指標数値の目指す方向 H27実績 H28実績 H29見込 H30計画
毎年度 3000.0 増加 1154.0 1166.0 1300.0 1300.0
相談件数1件あたりのコスト 千円 4.64 5.08    
成果指標2
単位 目標年度 目標値 指標数値の目指す方向 H27実績 H28実績 H29見込 H30計画
毎年度   増加        
       

5.実績
消防ヘリコプターによる実働活動(火災・救急・救助・訓練)及び一斉広報、また消防と救急安心センターおおさかとの連携によって救急医療相談・案内を行い、市民の安全・安心度を高めた。