行政評価

事務事業 評価結果の公表
学校体育施設開放事業 学校体育施設開放事業


事務事業コード:100601070
1.事務事業の概要
担当課 教育部 スポーツ振興課 所属長名 一色 正仁
政策
体系
計画   第5次総合計画
将来像 1 心豊かな人が育ち ふるさとに誇りと愛着を感じるまち 施策 7 スポーツを通じた交流・地域づくりを行う
個別計画
根拠法令・条例・要綱等 スポーツ基本法第十三条
開始年度 昭和63年度以前 終了年度 予定なし
事務事業類型 ソフト事業 評価区分 通常評価
実施手法 全部委託 補助金の支給 なし
事務事業の目的 学校体育施設をスポーツやレクリエーション活動に有効に活用することにより、健康増進、地域の交流に結び付ける。
具体的内容 学校体育施設事業を小学校11、中学校5での体育施設開放運営委員会へ運営を委託し実施している。全体会議の開催により、より効率的な運営を目指している。

2.事務事業実施にかかるコスト
事務事業を構成する予算細目
決算書番号 会計 細目
00000672 010(一般会計) 10(教育費) 06(保健体育費) 01(保健体育総務費) 08(市内学校体育施設開放事業)
  単位 H27予算 H27決算 H28予算 H28決算 H29予算
コスト

内訳
投入人員 正職員数 0.25 0.1
嘱託員数 0.09 0.03
人件費 直接人件費 千円 1,454 406
間接人件費 503 181
直接事業費 1,213 971 1,213 1,128 1,213
間接事業費 83 32
フルコスト 1,213 3,011 1,213 1,747 1,213
財源
内訳
使用料及び手数料 千円          
国支出金          
府支出金          
地方債          
その他          
一般財源1(=フルコスト−特定財源) 1,213 3,011 1,213 1,747 1,213
一般財源2(=直接事業費−特定財源) 1,213 971 1,213 1,128 1,213
備考

3.活動指標
指標名 単位 H27実績 H28実績 H29見込 H30計画
府立高校体育施設管理指導員養成のための心得や各高校の使用説明参加人数 5.0 8.0 10.0 10.0

4.成果指標と単位あたりコスト
成果指標1 市内小中学校体育施設利用者人数
単位 目標年度 目標値 指標数値の目指す方向 H27実績 H28実績 H29見込 H30計画
毎年度 120000.0 維持 111050.0 110752.0 120000.0 120000.0
市内小中学校体育施設利用者1人あたりコスト 千円 0.03 0.02    
成果指標2 府立高校体育施設利用者人数
単位 目標年度 目標値 指標数値の目指す方向 H27実績 H28実績 H29見込 H30計画
毎年度 6500.0 維持 10612.0 9836.0 8000.0 8000.0
       

5.事務事業の計画と実績
  計画 実績
平成28年度 全体会議を開催し、事業内容を周知することにより運営を円滑に行うことができた。

6.項目別評価と課題認識
評価項目 評価観点 項目別評価 課題と改善案
妥当性評価 事務事業の目的(対象・意図)は妥当か 妥当である なし
目的に対して手段は適切か 適切である なし
公的関与の範囲は適切か(市が実施すべきか) 適切である なし
効率性評価 コスト削減の余地はないか 余地はない なし
利便性向上・省力化の余地はないか 余地はない なし
住民負担は適切か 適切である なし
有効性評価 目標どおり成果が向上したか 向上した なし
市民ニーズに的確に応えられたか 応えられた なし

7.今後の方向性と改善案
今後の方向性 所見
成果 維持 現状運用は順調である。今後も引き続き進めていく。
資源配分 維持
施策内での重点付け C:―
今後の改善案(課題解決や改革・改善に向けての具体的な方策)
平成29年度から実施できるもの 円滑な運営が行われるよう各委員会へ働きかける。
平成30年度以降から実施できるもの 円滑な運営が行われるよう各委員会へ働きかける。