行政評価

事務事業 評価結果の公表
スポーツ推進委員協議会事業 スポーツ推進委員協議会事業


事務事業コード:100601060
1.事務事業の概要
担当課 教育部 スポーツ振興課 所属長名 一色 正仁
政策
体系
計画   第5次総合計画
将来像 1 心豊かな人が育ち ふるさとに誇りと愛着を感じるまち 施策 7 スポーツを通じた交流・地域づくりを行う
個別計画
根拠法令・条例・要綱等 スポーツ基本法第三十二条・貝塚市スポーツ推進委員に関する規則
開始年度 昭和63年度以前 終了年度 予定なし
事務事業類型 義務的事業 評価区分 通常評価
実施手法 委託なし(市直営) 補助金の支給 なし
事務事業の目的 市民の健康増進とスポーツへ触れる機会を多くする
具体的内容 ニュースポーツ大会(アジャタ・ペタンク等)の運営
ニュースポーツの地域へ出向いての指導
体力測定会の開催
ウォーキング・ハイキング等の行事開催

2.事務事業実施にかかるコスト
事務事業を構成する予算細目
決算書番号 会計 細目
00000671 010(一般会計) 10(教育費) 06(保健体育費) 01(保健体育総務費) 07(スポーツ推進委員協議会事業)
  単位 H27予算 H27決算 H28予算 H28決算 H29予算
コスト

内訳
投入人員 正職員数 0.42 0.48
嘱託員数 0.0 0.0
人件費 直接人件費 千円 3,815 2,334
間接人件費 815 820
直接事業費 1,988 1,814 1,970 1,726 2,060
間接事業費 102 118
フルコスト 1,988 6,546 1,970 4,998 2,060
財源
内訳
使用料及び手数料 千円          
国支出金          
府支出金          
地方債          
その他          
一般財源1(=フルコスト−特定財源) 1,988 6,546 1,970 4,998 2,060
一般財源2(=直接事業費−特定財源) 1,988 1,814 1,970 1,726 2,060
備考

3.活動指標
指標名 単位 H27実績 H28実績 H29見込 H30計画
スポーツ推進委員協議会のべ参加人数 86.0 170.0 140.0 150.0
スポーツ推進委員研修会のべ参加人数 32.0 35.0 50.0 50.0
スポーツ推進委員派遣件数 30.0 32.0 30.0 30.0

4.成果指標と単位あたりコスト
成果指標1 市民団体・行政からの要請による委員の派遣人数
単位 目標年度 目標値 指標数値の目指す方向 H27実績 H28実績 H29見込 H30計画
毎年度 140.0 増加 104.0 80.0 140.0 140.0
委員派遣1人あたりコスト 千円 62.94 62.48    
成果指標2 すべての行事への出席委員数
単位 目標年度 目標値 指標数値の目指す方向 H27実績 H28実績 H29見込 H30計画
毎年度 300.0 増加 216.0 317.0 360.0 370.0
千円        

5.事務事業の計画と実績
  計画 実績
平成28年度 協議会の運営及びニュースポーツ大会においても計画どおり円滑に行うことができた。

6.項目別評価と課題認識
評価項目 評価観点 項目別評価 課題と改善案
妥当性評価 事務事業の目的(対象・意図)は妥当か 妥当である なし
目的に対して手段は適切か 適切である なし
公的関与の範囲は適切か(市が実施すべきか) 適切である なし
効率性評価 コスト削減の余地はないか 余地はない なし
利便性向上・省力化の余地はないか 余地はない なし
住民負担は適切か 適切である なし
有効性評価 目標どおり成果が向上したか やや向上した 市民ニーズのある事業への企画力・広報力が必要
市民ニーズに的確に応えられたか やや応えられなかった 地域からのスポーツ指導依頼には、十分対応できているが、スポーツ推進委員自ら企画・運営し、地域で活動することでさらなる効果が見込める。

7.今後の方向性と改善案
今後の方向性 所見
成果 向上 ニュースポーツの普及やスポーツを通じての健康づくりのためにスポーツ推進委員への期待は大きい。市民へのスポーツ普及活動を効果的に行っていく。
資源配分 維持
施策内での重点付け C:―
今後の改善案(課題解決や改革・改善に向けての具体的な方策)
平成29年度から実施できるもの スポーツ推進委員競技会の各班による事業計画を発展させる。
平成30年度以降から実施できるもの スポーツ推進委員競技会の各班による事業計画を発展させる。