行政評価

事務事業 評価結果の公表
貝塚市スポーツ少年団本部事業 貝塚市スポーツ少年団本部事業


事務事業コード:100601050
1.事務事業の概要
担当課 教育部 スポーツ振興課 所属長名 藤田 清彦
政策
体系
計画   第5次総合計画
将来像 1 心豊かな人が育ち ふるさとに誇りと愛着を感じるまち 施策 7 スポーツを通じた交流・地域づくりを行う
個別計画
根拠法令・条例・要綱等 スポーツ基本法第二条・第三十三条3・貝塚市教育委員会事務局組織及び事務文書規則第4条6(4)
開始年度 昭和63年度以前 終了年度 予定なし
事務事業類型 ソフト事業 評価区分 通常評価
実施手法 委託なし(市直営) 補助金の支給 あり
事務事業の目的 青少年の健全育成、運動能力の向上のため、活動の支援を行う
具体的内容 市内スポーツ少年団活動の推進のため本部事業として書類の送達や登録手続を事務局としてサポートする。

2.事務事業実施にかかるコスト
事務事業を構成する予算細目
決算書番号 会計 細目
00000670 010(一般会計) 10(教育費) 06(保健体育費) 01(保健体育総務費) 06(貝塚市スポーツ少年団本部事業)
  単位 H27予算 H27決算 H28予算 H28決算 H29予算
コスト

内訳
投入人員 正職員数 0.6 0.59
嘱託員数 0.0 0.0
人件費 直接人件費 千円 4,367 3,828
間接人件費 1,171 1,015
直接事業費 126 126 126 126 126
間接事業費 146 145
フルコスト 126 5,810 126 5,114 126
財源
内訳
使用料及び手数料 千円          
国支出金          
府支出金          
地方債          
その他          
一般財源1(=フルコスト−特定財源) 126 5,810 126 5,114 126
一般財源2(=直接事業費−特定財源) 126 126 126 126 126
備考

3.活動指標
指標名 単位 H27実績 H28実績 H29見込 H30計画
スポーツ少年大会参加者数 247.0 283.0 500.0 500.0

4.成果指標と単位あたりコスト
成果指標1 スポーツ少年団本部登録者数
単位 目標年度 目標値 指標数値の目指す方向 H27実績 H28実績 H29見込 H30計画
毎年度 700.0 維持 602.0 695.0 700.0 700.0
登録者一人当たりのコスト 千円 9.65 7.36    
成果指標2
単位 目標年度 目標値 指標数値の目指す方向 H27実績 H28実績 H29見込 H30計画
毎年度   増加        
       

5.事務事業の計画と実績
  計画 実績
平成28年度 スポーツ少年団本部創設40周年事業を開催した。

6.項目別評価と課題認識
評価項目 評価観点 項目別評価 課題と改善案
妥当性評価 事務事業の目的(対象・意図)は妥当か 妥当である なし
目的に対して手段は適切か 適切である なし
公的関与の範囲は適切か(市が実施すべきか) 適切である なし
効率性評価 コスト削減の余地はないか 余地はない なし
利便性向上・省力化の余地はないか やや余地がある 団体運営に関して行政への依存度が高く、自主的に運営してもらうよう働きかける。
住民負担は適切か 適切である なし
有効性評価 目標どおり成果が向上したか やや向上した なし
市民ニーズに的確に応えられたか 応えられた なし

7.今後の方向性と改善案
今後の方向性 所見
成果 維持 子どものスポーツ普及において、スポーツ少年団の役割は非常に大きい。引き続き、各団体と連携していく。
資源配分 維持
施策内での重点付け C:―
今後の改善案(課題解決や改革・改善に向けての具体的な方策)
平成29年度から実施できるもの スポーツ少年団本部事業と、各単位団の連携を密にし、連絡事項の迅速な伝達に努める。
平成30年度以降から実施できるもの 会議や行事の運営を役員や各単位団で運営できるよう働きかけていく。