行政評価

事務事業 評価結果の公表
スクールバス運行事業 スクールバス運行事業


事務事業コード:100301160
1.事務事業の概要
担当課 教育部 学校教育課 所属長名 宇野 睦美
政策
体系
計画   第5次総合計画
将来像 1 心豊かな人が育ち ふるさとに誇りと愛着を感じるまち 施策 3 未来を切り拓く力と地域への愛着を持った子どもを育む
個別計画
根拠法令・条例・要綱等
開始年度 平成10年度 終了年度 予定なし
事務事業類型 ソフト事業 評価区分 通常評価
実施手法 全部委託 補助金の支給 なし
事務事業の目的 児童生徒及び園児の就学園の利便を図る。
具体的内容 旧蕎原校区等に居住する児童生徒及び園児の通学園の保障のために、登校時と下校時に蕎原・畑・大川・秬谷〜葛城幼稚園・葛城小学校・第三中学校間のスクールバスを運行する

2.事務事業実施にかかるコスト
事務事業を構成する予算細目
決算書番号 会計 細目
00000503 010(一般会計) 10(教育費) 01(教育総務費) 02(事務局費) 14(スクールバス運行事業)
  単位 H27予算 H27決算 H28予算 H28決算 H29予算
コスト

内訳
投入人員 正職員数 0.14 0.15
嘱託員数 0.0 0.0
人件費 直接人件費 千円 1,289 1,432
間接人件費 168 204
直接事業費 9,926 9,926 9,926 9,926 9,926
間接事業費 44 0
フルコスト 9,926 11,427 9,926 11,562 9,926
財源
内訳
使用料及び手数料 千円          
国支出金          
府支出金          
地方債          
その他          
一般財源1(=フルコスト−特定財源) 9,926 11,427 9,926 11,562 9,926
一般財源2(=直接事業費−特定財源) 9,926 9,926 9,926 9,926 9,926
備考

3.活動指標
指標名 単位 H27実績 H28実績 H29見込 H30計画
スクールバス運行回数 211.0 212.0 210.0 210.0

4.成果指標と単位あたりコスト
成果指標1 スクールバス利用者数
単位 目標年度 目標値 指標数値の目指す方向 H27実績 H28実績 H29見込 H30計画
毎年度 44.0 維持 27.0 23.0 23.0 18.0
1人あたりのバス運行費用 千円 423.22 502.7    
成果指標2
単位 目標年度 目標値 指標数値の目指す方向 H27実績 H28実績 H29見込 H30計画
毎年度   増加        
       

5.事務事業の計画と実績
  計画 実績
平成28年度 旧蕎原校区に居住する児童生徒及び園児の通学園を安全に保障した。

6.項目別評価と課題認識
評価項目 評価観点 項目別評価 課題と改善案
妥当性評価 事務事業の目的(対象・意図)は妥当か 妥当である 特になし
目的に対して手段は適切か 適切である 特になし
公的関与の範囲は適切か(市が実施すべきか) 適切である 特になし
効率性評価 コスト削減の余地はないか 余地はない 特になし
利便性向上・省力化の余地はないか 余地はない 特になし
住民負担は適切か 適切である 特になし
有効性評価 目標どおり成果が向上したか やや向上した 特になし
市民ニーズに的確に応えられたか 応えられた 特になし

7.今後の方向性と改善案
今後の方向性 所見
成果 維持 山間部在住の園児児童生徒の登下校の安全確保に努める。
資源配分 維持
施策内での重点付け C:―
今後の改善案(課題解決や改革・改善に向けての具体的な方策)
平成29年度から実施できるもの 特になし
平成30年度以降から実施できるもの 特になし