行政評価

事務事業 評価結果の公表
消防水利等設置事業 消防水利等設置事業


事務事業コード:080201050
1.事務事業の概要
担当課 消防本部 (消防本部)警備課 所属長名 上野隆二
政策
体系
計画   第5次総合計画
将来像 3 みんなでつくる 安全・安心で快適に暮らせるまち 施策 16 即時対応できる消防・救急体制を構築する
個別計画
根拠法令・条例・要綱等 消防法第20条・21条、貝塚市開発指導要綱
開始年度 昭和63年度以前 終了年度 予定なし
事務事業類型 義務的事業 評価区分 簡易評価
実施手法 委託なし(市直営) 補助金の支給 なし
事務事業の目的 消防水利等を適切に配置する事により、火災時における被害を最小限にする。
具体的内容 消火栓・防火水槽など、開発行為における消防水利の設置指導及び、市主体による消防水利設置を行う。

2.事務事業実施にかかるコスト
事務事業を構成する予算細目
決算書番号 会計 細目
00000472 010(一般会計) 09(消防費) 01(消防費) 03(消防施設費) 12(消防水利等設置事業(臨時))
  単位 H27予算 H27決算 H28予算 H28決算 H29予算
コスト

内訳
投入人員 正職員数 0.9 0.39
嘱託員数 0.0 0.0
人件費 直接人件費 千円 3,462 1,692
間接人件費 7,067 3,319
直接事業費 4,393 4,034 4,391 4,178 4,141
間接事業費 22 8
フルコスト 4,393 14,585 4,391 9,197 4,141
財源
内訳
使用料及び手数料 千円          
国支出金          
府支出金          
地方債          
その他          
一般財源1(=フルコスト−特定財源) 4,393 14,585 4,391 9,197 4,141
備考

3.活動指標
指標名 単位 H27実績 H28実績 H29見込 H30計画
指導により設置された消火栓数 5.0 2.0 5.0 5.0
指導によって設置された防火水槽 2.0 2.0 5.0 5.0
市予算による設置消火栓数 2.0 2.0 1.0 1.0

4.成果指標と単位あたりコスト
成果指標1 総消火栓設置数
単位 目標年度 目標値 指標数値の目指す方向 H27実績 H28実績 H29見込 H30計画
毎年度 10.0 維持 7.0 4.0 6.0 6.0
消火栓1栓あたりの設置費用 千円 2083.57 2299.25    
成果指標2 防火水槽設置数
単位 目標年度 目標値 指標数値の目指す方向 H27実績 H28実績 H29見込 H30計画
毎年度 5.0 維持 2.0 2.0 2.0 2.0
7292.5 4598.5    

5.実績
道路工事状況を把握し、工事に合わせて消火栓を設置することで、工事費用を安価にし、設置消火栓の増に努めた。