行政評価

事務事業 評価結果の公表
健康づくり事業 健康づくり事業


事務事業コード:170401050
1.事務事業の概要
担当課 健康子ども部 健康推進課 所属長名 高笠 忠士
政策
体系
計画   第5次総合計画
将来像 2 誰もが地域で健やかに ともに支え合うまち 施策 8 生涯を通じた主体的な健康づくりにつなげる
個別計画 健康かいづか21
根拠法令・条例・要綱等 附属機関に関する条例
開始年度 昭和63年度以前 終了年度 予定なし
事務事業類型 ソフト事業 評価区分 通常評価
実施手法 一部委託 補助金の支給 あり
事務事業の目的 地域の健康づくりを推進する。
市民一人ひとりに「自分の健康は自分でつくり自分で守る」という意識をもってもらうようにする。
具体的内容 地域保健対策推進協議会の開催(年1回18名の委員により協議会を開催)
健康づくり推進委員会の活動の推進(毎月役員会、地域で活動)
市民健康まつりの開催(年1回保健センターで)
健康かいづか21の推進

2.事務事業実施にかかるコスト
事務事業を構成する予算細目
決算書番号 会計 細目
00000287 010(一般会計) 04(衛生費) 01(保健衛生費) 02(健康推進費) 02(健康づくり事業)
  単位 H27予算 H27決算 H28予算 H28決算 H29予算
コスト

内訳
投入人員 正職員数 0.73 0.47
嘱託員数 0.08 0.1
人件費 直接人件費 千円 5,325 3,889
間接人件費 1,141 682
直接事業費 3,056 2,930 3,011 2,890 3,496
間接事業費 48 34
フルコスト 3,056 9,444 3,011 7,495 3,496
財源
内訳
使用料及び手数料 千円          
国支出金          
府支出金          
地方債          
その他          
一般財源1(=フルコスト−特定財源) 3,056 9,444 3,011 7,495 3,496
一般財源2(=直接事業費−特定財源) 3,056 2,930 3,011 2,890 3,496
備考

3.活動指標
指標名 単位 H27実績 H28実績 H29見込 H30計画
健康づくり関係行事実施回数 25.0 23.0 22.0 22.0

4.成果指標と単位あたりコスト
成果指標1 健康づくり関係行事延参加者数
単位 目標年度 目標値 指標数値の目指す方向 H27実績 H28実績 H29見込 H30計画
毎年度 1800.0 増加 1602.0 1671.0 1600.0 1600.0
行事参加一人当たりコスト 千円 5.9 4.49    
成果指標2
単位 目標年度 目標値 指標数値の目指す方向 H27実績 H28実績 H29見込 H30計画
毎年度   維持        
       

5.事務事業の計画と実績
  計画 実績
平成28年度 市民健康まつりは、市民スポーツの日との同日開催で定着してきている。健康教室では、つげさん体操の普及や健康かいづか21の啓発に努めた。

6.項目別評価と課題認識
評価項目 評価観点 項目別評価 課題と改善案
妥当性評価 事務事業の目的(対象・意図)は妥当か 妥当である 「課題なし」
目的に対して手段は適切か 適切である 「課題なし」
公的関与の範囲は適切か(市が実施すべきか) 適切である 「課題なし」
効率性評価 コスト削減の余地はないか 余地はない 「課題なし」
利便性向上・省力化の余地はないか 余地はない 「課題なし」
住民負担は適切か 適切である 「課題なし」
有効性評価 目標どおり成果が向上したか 向上した 「課題なし」
市民ニーズに的確に応えられたか 応えられた 「課題なし」

7.今後の方向性と改善案
今後の方向性 所見
成果 向上 市民健康まつりによる啓発事業は、市民・関係機関を巻き込み開催できている。
資源配分 維持
施策内での重点付け B:〇
今後の改善案(課題解決や改革・改善に向けての具体的な方策)
平成29年度から実施できるもの 「特になし」
平成30年度以降から実施できるもの 「特になし」