1.事務事業の概要 |
担当課 |
福祉部 国保年金課 |
所属長名 |
服部 旭 |
政策 体系 |
計画 |
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第5次総合計画 |
将来像 |
体系外 |
施策 |
国保年金課 |
個別計画 |
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根拠法令・条例・要綱等 |
国民健康保険法・国民健康保険法施行令・国民健康保険法施行規則・貝塚市国民健康保険条例 |
開始年度 |
昭和63年度以前 |
終了年度 |
予定なし |
事務事業類型 |
義務的事業 |
評価区分 |
簡易評価 |
実施手法 |
一部委託 |
補助金の支給 |
なし |
事務事業の目的 |
国民健康保険事業を円滑に運営するため、保険給付に充てるために必要な費用を、保険料として加入者に対し適正に賦課するとともに、国民皆保険制度の維持のため、無保険者の防止に努め、結果として市民の健康を守る。 |
具体的内容 |
日常的には、被保険者資格異動届等を受理及び処理するとともに、加入相談や保険料試算の問い合わせに対応している。また、国民健康保険被保険者資格の適正管理を図るため、年金情報を基に退職者医療制度適用の未届者を抽出し、文書及び電話等での届出勧奨を行うとともに、社会保険等加入後も国民健康保険資格喪失届を提出していない者について、国民年金第1号被保険者資格喪失者リストにより対象者を抽出し、随時、文書や電話、訪問による届出勧奨を行っている。保険料賦課については、療養費等の保険給付費に充てるため、加入者の資力に応じて適正に保険料を賦課するため、所得申告書未提出者に対し、文書による催告や電話、訪問による所得調査を実施している。 |
2.事務事業実施にかかるコスト |
事務事業を構成する予算細目 |
決算書番号 |
会計 |
款 |
項 |
目 |
細目 |
00001129 |
020(国民健康保険事業特別会計) |
01(総務費) |
01(総務管理費) |
01(一般管理費) |
05(社会保障・税番号制度システム整備事業) |
00001256 |
020(国民健康保険事業特別会計) |
01(総務費) |
01(総務管理費) |
01(一般管理費) |
07(国民健康保険制度関係業務準備事業) |
00000697 |
020(国民健康保険事業特別会計) |
01(総務費) |
02(徴収費) |
01(賦課徴収費) |
02(保険料賦課事業) |
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単位 |
H27予算 |
H27決算 |
H28予算 |
H28決算 |
H29予算 |
コスト の 内訳 |
投入人員 |
正職員数 |
人 |
− |
2.7 |
− |
3.37 |
− |
嘱託員数 |
− |
1.97 |
− |
1.96 |
− |
人件費 |
直接人件費 |
千円 |
− |
23,607 |
− |
27,859 |
− |
間接人件費 |
− |
2,251 |
− |
2,370 |
− |
直接事業費 |
12,599 |
10,324 |
12,928 |
14,608 |
12,625 |
間接事業費 |
− |
1,942 |
− |
1,865 |
− |
フルコスト |
12,599 |
38,124 |
12,928 |
46,702 |
12,625 |
財源 内訳 |
使用料及び手数料 |
千円 |
5 |
5 |
5 |
4 |
5 |
国支出金 |
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|
|
|
府支出金 |
|
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地方債 |
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|
|
その他 |
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|
|
4,222 |
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一般財源1(=フルコスト−特定財源) |
12,594 |
38,119 |
12,923 |
42,476 |
12,620 |
3.活動指標 |
指標名 |
単位 |
H27実績 |
H28実績 |
H29見込 |
H30計画 |
被保険者資格異動届の受付件数 |
件 |
7201.0 |
6852.0 |
7000.0 |
7000.0 |
被保険者資格適正化調査件数 |
件 |
129.0 |
119.0 |
100.0 |
120.0 |
住民異動届に基づく被保険者証発行件数 |
件 |
8340.0 |
7570.0 |
8000.0 |
8000.0 |
4.成果指標と単位あたりコスト |
成果指標1 |
予算上の保険料として賦課すべき額に対する実際に賦課した調定額の割合 |
単位 |
目標年度 |
目標値 |
指標数値の目指す方向 |
H27実績 |
H28実績 |
H29見込 |
H30計画 |
% |
毎年度 |
100.0 |
維持 |
94.97 |
105.64 |
100.0 |
100.0 |
被保険者一人当たりの保険料賦課コスト |
円 |
2202.2 |
2280.1 |
|
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成果指標2 |
|
単位 |
目標年度 |
目標値 |
指標数値の目指す方向 |
H27実績 |
H28実績 |
H29見込 |
H30計画 |
|
毎年度 |
|
減少 |
|
|
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|
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5.実績 |
コールセンターを利用した脱退勧奨業務を前年度より回数を増やした結果、職権で資格喪失させた件数が減った。 |
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