行政評価

事務事業 評価結果の公表
展示・普及事業 展示・普及事業


事務事業コード:101301020
1.事務事業の概要
担当課 教育部 自然遊学館 所属長名 高橋寛幸
政策
体系
計画   第5次総合計画
将来像 1 心豊かな人が育ち ふるさとに誇りと愛着を感じるまち 施策 5 誰もが学び、活躍できる環境を確保する
個別計画
根拠法令・条例・要綱等 貝恷s立自然遊学館条例 貝恷s立自然遊学館条例施行規則
開始年度 平成5年度 終了年度 予定なし
事務事業類型 ソフト事業 評価区分 通常評価
実施手法 委託なし(市直営) 補助金の支給 なし
事務事業の目的 本市の自然環境について関心を高めるとともに、自然を理解し、大切にする心を育てる。
具体的内容 市民が自然と触れ合いながら郷土愛を育み、自然を理解するために、貝塚市で収集された標本や生体を分かりやすく紹介する展示(常設展示や特別展示)や生きものの飼育作業も公開している。さらに、屋外には自然生態園があり、その維持管理作業を市民協働で行っている。また、様々なフィールドで自然観察会を行ったり、出前授業を行っている。

2.事務事業実施にかかるコスト
事務事業を構成する予算細目
決算書番号 会計 細目
00000428 010(一般会計) 10(教育費) 05(社会教育費) 07(自然遊学館運営費) 03(展示・普及事業)
00001006 010(一般会計) 10(教育費) 05(社会教育費) 07(自然遊学館運営費) 07(展示・普及事業(臨時))
  単位 H27予算 H27決算 H28予算 H28決算 H29予算
コスト

内訳
投入人員 正職員数 0.0 0.0
嘱託員数 1.46 1.27
人件費 直接人件費 千円 4,705 4,411
間接人件費 1,220 1,348
直接事業費 3,827 3,518 3,753 3,276 3,858
間接事業費 826 1,110
フルコスト 3,827 10,269 3,753 10,145 3,858
財源
内訳
使用料及び手数料 千円   41      
国支出金          
府支出金          
地方債          
その他 3,721 3,016 3,753 3,267 3,030
一般財源1(=フルコスト−特定財源) 106 7,212 0 6,878 828
備考

3.活動指標
指標名 単位 H27実績 H28実績 H29見込 H30計画
開館日数 308.0 308.0 307.0 308.0
行事開催回数 25.0 24.0 22.0 22.0
出前講座開催回数 19.0 14.0 12.0

4.成果指標と単位あたりコスト
成果指標1 入館者数
単位 目標年度 目標値 指標数値の目指す方向 H27実績 H28実績 H29見込 H30計画
毎年度 60000.0 維持 52983.0 54264.0 60000.0 60000.0
入館者1人あたりコスト 千円 0.19 0.19    
成果指標2
単位 目標年度 目標値 指標数値の目指す方向 H27実績 H28実績 H29見込 H30計画
毎年度   増加        
       

5.実績
貝塚市の自然に関する展示・普及事業に加え、海の学びミュージアムサポート事業による大阪湾の自然環境にも目を向け、来館者のわかりやすい展示・普及活動を行うことができた。