7.担当による評価と課題認識 |
評価項目 |
評価観点 |
担当による評価 |
課題と改善案 |
妥当性評価 |
事務事業の目的(対象・意図)は妥当か ※1:義務的事業、内部管理事務を除く |
妥当である。 |
70周年記念事業とし開催、市の観光をよりPRできた。 |
目的に対して手段は適切か ※1 |
適切である。 |
新規イベントを行ったり、既存事業にタイアップしたりとさまざまな手法をとることができた。 |
公的関与の範囲は適切か(市が実施すべきか) ※1 |
適切である。 |
各外部団体だけでは開催が不可能と思われる。 |
効率性評価 |
コスト削減の余地はないか |
余地あり。 |
グルメイベントにおいては、コンテスト形式にしたため出店者に助成を行った。出店者の負担を減らし、補助をなくすことでコスト削減が可能である。 |
利便性向上・省力化の余地はないか |
余地あり。 |
実行委員会形式において、事務局と実行委員会の役割分担を計画的に行うことで省力化が可能と考えられる。 |
住民負担は適切か ※1 |
適切である。 |
市民が顧客としてだけではなく、共同実施できるような仕組みの検討も可能である。 |
有効性評価 |
目標どおり成果が向上したか |
成果が得られた。 |
グルメイベントの集客数や、CMコンテストでの成果品が費用に対し、満足のいくものであった。いろいろな事業にタイアップしたため、非常に低予算で事業が行えた。 |
市民ニーズに的確に応えられたか ※1 |
応えられた。 |
これからも多種多様な市民ニーズを把握し、研究し続ける必要がある。 |