貝塚市行政評価

事務事業 評価結果の公表
未熟児養育医療費給付事業 未熟児養育医療費給付事業


事務事業コード:040601200
1.事務事業の概要
担当課 健康福祉部 児童福祉課 所属長名 三味 良一
政策
体系
総合計画 第2章 安全・安心の健康福祉都市 第2節 安心して子育てができる環境の整備
基本計画 (1)子育て環境の充実 施策 子育て環境の充実
個別計画  
根拠法令・条例・要綱等 母子保健法第20条・貝塚市未熟児養育医療給付事業実施要綱
開始年度 平成25年度 終了年度 予定なし
事務事業類型 義務的事業 評価区分 評価対象外
実施手法 全部委託 補助金の支給 なし
具体的内容 養育のため病院又は診療所に入院することを必要とする未熟児に対し、その養育に必要な医療の給付を行う。

2.事務事業の目的
対象(働きかける相手・もの) 貝塚市内に居住する未熟児で貝塚市未熟児養育医療給付事業実施要綱別表に掲げる程度のいずれかの症状を有し、医師が入院養育を必要と認めた者。
受益者(誰を・何を) 上記の乳児の保護者
事務事業の意図(どういう状態にしたいのか) 入院治療を必要とする乳児が、その未熟性がなくなり、健康に成長することを目的とする。
行政の役割 入院治療を必要とする乳児に対して、その治療に必要な医療費の一部を公費で負担する。

3.事務事業実施にかかるコスト
事務事業を構成する予算細目
決算書番号 会計 細目
00001082 010(一般会計) 03(民生費) 02(児童福祉費) 01(児童福祉総務費) 20(未熟児養育医療 給付事業)
  単位 H24予算 H24決算 H25予算 H25決算 H26予算
コスト

内訳
投入人員 正職員数   0.0   0.09  
嘱託員数   0.0   0.0  
人件費 直接人件費 千円   0   791  
間接人件費   0   25  
直接事業費 0 0 4,096 3,885 4,041
間接事業費   0   2  
フルコスト 0 0 4,096 4,703 4,041
財源
内訳
使用料及び手数料 千円          
国庫支出金     1,970 1,660 1,720
府支出金     985 729 860
市債          
その他     60 876 560
一般財源1(=フルコスト−特定財源) 0 0 1,081 1,438 901
一般財源2(=直接事業費−特定財源) 0 0 1,081 620 901
備考