貝塚市行政評価

事務事業 評価結果の公表
市制70周年記念事業 市制70周年記念事業


事務事業コード:010101160
1.事務事業の概要
担当課 都市政策部 政策推進課 所属長名 坂本 修司
政策
体系
総合計画 第5章 構想実現の方策 第3節 「行政の効率化」による実現
基本計画 (1)効率的な市政運営の推進 施策 効率的な市政運営の推進(政策推進課)
個別計画  
根拠法令・条例・要綱等  
開始年度 平成24年度 終了年度 平成25年度
事務事業類型 ソフト事業 評価区分 通常評価
実施手法 一部委託 補助金の支給 あり
具体的内容 平成25年5月に迎える市制施行70周年を記念し、各種事業を展開する。
5月3日に開催する記念式典、健康まつり、ぐるぐるぐるめコンテスト及びまちづくり推進委員会による屋外イベントの準備。
その他、市民提案型事業として、多くの人が集える事業を対象に補助金を交付する。
また、協賛事業として申請のあった事業について、広報などでPR協力する。

2.事務事業の目的
対象(働きかける相手・もの) 市民
受益者(誰を・何を) 市民
事務事業の意図(どういう状態にしたいのか) 市制施行70周年を市民とともに祝うことで、市の歴史を振り返り、市への愛着を深めてもらうことを目的とする。また、これまで市政運営に貢献のあった方々を表彰することで、感謝の意を表する。
行政の役割 記念式典を開催し、感謝状・表彰状を授与し、市の歴史を振り返る映像を上映する。また同時開催するイベントの準備・調整を行う。市民提案型事業および協賛事業について事業のPRを支援する。

3.事務事業実施にかかるコスト
事務事業を構成する予算細目
決算書番号 会計 細目
00001063 010(一般会計) 02(総務費) 01(総務管理費) 15(市制施行70周年記念事業費) 01(式典事業)
00001062 010(一般会計) 02(総務費) 01(総務管理費) 15(市制施行70周年記念事業費) 02(記念関連事業)
00001064 010(一般会計) 02(総務費) 01(総務管理費) 15(市制施行70周年記念事業費) 03(市民提案型事業助成事業)
00001075 010(一般会計) 02(総務費) 01(総務管理費) 15(市制施行70周年記念事業費) 04(記念チャリティーコンサート事業)
  単位 H24予算 H24決算 H25予算 H25決算 H26予算
コスト

内訳
投入人員 正職員数   0.39   0.47  
嘱託員数   0.46   0.16  
人件費 直接人件費 千円   4,991   4,364  
間接人件費   716   548  
直接事業費 585 1,838 11,375 10,438 0
間接事業費   0   0  
フルコスト 585 7,545 11,375 15,350 0
財源
内訳
使用料及び手数料 千円          
国庫支出金          
府支出金          
市債          
その他 0 1,596 11,375 10,438  
一般財源1(=フルコスト−特定財源) 585 5,949 0 4,912 0
一般財源2(=直接事業費−特定財源) 585 242 0 0 0
備考

4.活動指標
指標名 単位 H24実績 H25実績 H26見込 H27計画
ワーキンググループ会議の開催回数 6.0 2.0
5.3連絡調整会議の開催回数 5.0 1.0
   

5.成果指標と単位あたりコスト
成果指標1 事業企画の数
単位 目標年度 目標値 指標数値の目指す方向 H24実績 H25実績 H26見込 H27計画
毎年度 6.0 増加 6.0 3.0    
           
成果指標2  
単位 目標年度 目標値 指標数値の目指す方向 H24実績 H25実績 H26見込 H27計画
  毎年度 増加        
           

6.事務事業の計画と実績
  計画 実績(昨年からの改善状況)
平成25年度 5/3の記念式典およびその他イベントの開催。市民提案型事業および協賛事業のPRおよび調整。イメージキャラクター「つげさん」の認知度を向上させる活動。 5/3に記念式典、屋外ステージでのイベント及びグルメイベントを開催し、約1万2千人の来場者があった。市民提案型事業4事業、協賛事業9事業を開催。

7.担当による評価と課題認識
評価項目 評価観点 担当による評価 課題と改善案
妥当性評価 事務事業の目的(対象・意図)は妥当か ※1:義務的事業、内部管理事務を除く 妥当 特になし
目的に対して手段は適切か ※1 適切 市民参加型の周年事業となった。
公的関与の範囲は適切か(市が実施すべきか) ※1 適切 特になし
効率性評価 コスト削減の余地はないか ない 特になし
利便性向上・省力化の余地はないか ない 特になし
住民負担は適切か ※1 適切 住民負担はない
有効性評価 目標どおり成果が向上したか 向上した 記念式典と同時開催のイベントには、予想を上回る来場者があり、市民のみなさんとともに70周年を祝うという当初の目的は達成した。
市民ニーズに的確に応えられたか ※1 応えられた 特になし

8.今後の方向性と改善案
職場からの改善案(課題解決や改革・改善に向けての具体的な方策)
平成26年度から実施できるもの なし
平成27年度から実施できるもの なし
今後の方向性
方向性 所見
成果 廃止・終了  周年事業であったが、キャラクター等、市のイメージアップ、情報発信事業として継続すべきものについては、今後、より効果的な活用を図っていくべきである。
資源配分 廃止・終了
施策内での重点付け