貝塚市行政評価

事務事業 評価結果の公表
子宮頚がん等ワクチン接種費用助成事業 子宮頚がん等ワクチン接種費用助成事業


事務事業コード:040801160
1.事務事業の概要
担当課 健康福祉部 健康推進課 所属長名 勝田 朝子
政策
体系
総合計画 第2章 安全・安心の健康福祉都市 第4節 市民の健康の増進
基本計画 1 生涯保健 施策 健康を守る対策の推進
個別計画  
根拠法令・条例・要綱等 貝塚市子宮頸がん等ワクチン接種緊急促進事業実施要綱
開始年度 平成23年度 終了年度 平成25年度
事務事業類型 ソフト事業 評価区分 通常評価
実施手法 全部委託 補助金の支給 あり
具体的内容 国の緊急総合経済対策により平成23年度から、子宮頸がん予防ワクチン、ヒブワクチン、小児用肺炎球菌ワクチンの3ワクチンの接種について、府が設置するワクチン接種緊急促進基金からの1/2補助を活用することにより、接種費用の全額助成を実施した。

2.事務事業の目的
対象(働きかける相手・もの) ワクチン接種対象者
受益者(誰を・何を) ワクチン接種者
事務事業の意図(どういう状態にしたいのか) ワクチン接種率の向上を図る。
行政の役割 子宮頸がん等の予防に努める。

3.事務事業実施にかかるコスト
事務事業を構成する予算細目
決算書番号 会計 細目
00000921 010(一般会計) 04(衛生費) 01(保健衛生費) 03(予防費) 08(子宮頸がん等ワクチン接種費用助成事業)
  単位 H24予算 H24決算 H25予算 H25決算 H26予算
コスト

内訳
投入人員 正職員数   0.5   0.05  
嘱託員数   0.0   0.0  
人件費 直接人件費 千円   2,454   257  
間接人件費   717   53  
直接事業費 78,684 69,765 78,139 66,025 0
間接事業費   33   3  
フルコスト 78,684 72,969 78,139 66,338 0
財源
内訳
使用料及び手数料 千円          
国庫支出金          
府支出金 35,490 32,717 0   0
市債          
その他          
一般財源1(=フルコスト−特定財源) 43,194 40,252 78,139 66,338 0
一般財源2(=直接事業費−特定財源) 43,194 37,048 78,139 66,025 0
備考

4.活動指標
指標名 単位 H24実績 H25実績 H26見込 H27計画
ワクチン接種実施医療機関数 ケ所 30.0 28.0
   
   

5.成果指標と単位あたりコスト
成果指標1 ワクチン接種者数
単位 目標年度 目標値 指標数値の目指す方向 H24実績 H25実績 H26見込 H27計画
毎年度 維持 6656.0 6687.0 0.0 0.0
接種者1人あたりコスト 千円 10.96 9.92    
成果指標2  
単位 目標年度 目標値 指標数値の目指す方向 H24実績 H25実績 H26見込 H27計画
  毎年度 増加        
           

6.事務事業の計画と実績
  計画 実績(昨年からの改善状況)
平成25年度 なし 子宮頸がんワクチンに対する正しい知識の普及に努めた

7.担当による評価と課題認識
評価項目 評価観点 担当による評価 課題と改善案
妥当性評価 事務事業の目的(対象・意図)は妥当か ※1:義務的事業、内部管理事務を除く 妥当である 課題なし
目的に対して手段は適切か ※1 適切である 課題なし
公的関与の範囲は適切か(市が実施すべきか) ※1 適切である 課題なし
効率性評価 コスト削減の余地はないか 余地はない 課題なし
利便性向上・省力化の余地はないか 余地はない 課題なし
住民負担は適切か ※1 適切である 課題なし
有効性評価 目標どおり成果が向上したか 向上した 課題なし
市民ニーズに的確に応えられたか ※1 応えられた 課題なし

8.今後の方向性と改善案
職場からの改善案(課題解決や改革・改善に向けての具体的な方策)
平成26年度から実施できるもの  
平成27年度から実施できるもの  
今後の方向性
方向性 所見
成果 廃止・終了 定期接種化により予防接種事業に移行した。また、副作用による健康被害もあることから積極的な接種勧奨は行わない。
資源配分 廃止・終了
施策内での重点付け