貝塚市行政評価

事務事業 評価結果の公表
競技スポーツ大会出場奨励金交付事業 競技スポーツ大会出場奨励金交付事業


事務事業コード:100601110
1.事務事業の概要
担当課 教育部 スポーツ振興課 所属長名 藤田 清彦
政策
体系
総合計画 第3章 個性豊かな文化発信都市 第2節 生涯学習の充実と文化交流の発展
基本計画 2 スポーツ・レクリエーション 施策 スポーツ・レクリエーション
個別計画  
根拠法令・条例・要綱等 貝塚市競技スポーツ大会出場奨励金交付要綱
開始年度 平成23年度 終了年度 予定なし
事務事業類型 ソフト事業 評価区分 通常評価
実施手法 委託なし(市直営) 補助金の支給 なし
具体的内容 全国及び世界規模の競技スポーツ大会に出場する、本市在住の市民または本市を拠点として活動する団体に対し、奨励金を支出する。

2.事務事業の目的
対象(働きかける相手・もの) 全国及び世界規模の競技スポーツ大会に出場する、市民または団体
受益者(誰を・何を) 全国及び世界規模の競技スポーツ大会に出場する、市民または団体
事務事業の意図(どういう状態にしたいのか) 市民スポーツ活動への支援及び振興を図る
行政の役割 大会出場者(団体)へ奨励金を支出する

3.事務事業実施にかかるコスト
事務事業を構成する予算細目
決算書番号 会計 細目
00000913 010(一般会計) 10(教育費) 06(保健体育費) 01(保健体育総務費) 12(競技スポーツ大会出場奨励金交付事業)
  単位 H24予算 H24決算 H25予算 H25決算 H26予算
コスト

内訳
投入人員 正職員数   0.04   0.05  
嘱託員数   0.0   0.0  
人件費 直接人件費 千円   216   257  
間接人件費   70   66  
直接事業費 1,650 910 1,350 1,050 1,350
間接事業費   10   11  
フルコスト 1,650 1,206 1,350 1,384 1,350
財源
内訳
使用料及び手数料 千円          
国庫支出金          
府支出金          
市債          
その他          
一般財源1(=フルコスト−特定財源) 1,650 1,206 1,350 1,384 1,350
一般財源2(=直接事業費−特定財源) 1,650 910 1,350 1,050 1,350
備考

4.活動指標
指標名 単位 H24実績 H25実績 H26見込 H27計画
奨励金を受ける人(団体)の数 35.0 43.0 45.0 50.0
   
   

5.成果指標と単位あたりコスト
成果指標1 奨励金を受ける人(団体)の数
単位 目標年度 目標値 指標数値の目指す方向 H24実績 H25実績 H26見込 H27計画
毎年度 50.0 増加 35.0 43.0 45.0 50.0
奨励金交付1件当たりのコスト 千円 34.46 32.19    
成果指標2  
単位 目標年度 目標値 指標数値の目指す方向 H24実績 H25実績 H26見込 H27計画
  毎年度 増加        
           

6.事務事業の計画と実績
  計画 実績(昨年からの改善状況)
平成25年度 引き続き広く事業を周知し、申請漏れのないよう努める。 広報かいづか、体育協会、スポーツ少年団を通じ広く事業を周知した。

7.担当による評価と課題認識
評価項目 評価観点 担当による評価 課題と改善案
妥当性評価 事務事業の目的(対象・意図)は妥当か ※1:義務的事業、内部管理事務を除く 妥当 なし
目的に対して手段は適切か ※1 適切 なし
公的関与の範囲は適切か(市が実施すべきか) ※1 適切 なし
効率性評価 コスト削減の余地はないか ない なし
利便性向上・省力化の余地はないか ない なし
住民負担は適切か ※1 適切 なし
有効性評価 目標どおり成果が向上したか 向上した 各々の競技力によるため目標設定が困難
市民ニーズに的確に応えられたか ※1 応えられた なし

8.今後の方向性と改善案
職場からの改善案(課題解決や改革・改善に向けての具体的な方策)
平成26年度から実施できるもの 引き続き広く事業を周知し申請漏れのないよう努める。また、広報かいづかへの掲載を大会の多い時期に合わせ掲載する。
平成27年度から実施できるもの 引き続き広く事業を周知し申請漏れのないよう努める。また、広報かいづかへの掲載を大会の多い時期に合わせ掲載する。
今後の方向性
方向性 所見
成果 向上 奨励金制度の周知、PRに努める。
資源配分 維持
施策内での重点付け