貝塚市行政評価

事務事業 評価結果の公表
秘書渉外事務 秘書渉外事務


事務事業コード:020201010
1.事務事業の概要
担当課 総務部 秘書課 所属長名 井谷 真
政策
体系
総合計画 第5章 構想実現の方策 第3節 「行政の効率化」による実現
基本計画 (1)効率的な市政運営の推進 施策 効率的な市政運営の推進(秘書課)
個別計画  
根拠法令・条例・要綱等  
開始年度 昭和63年度以前 終了年度 予定なし
事務事業類型 内部管理事務 評価区分 簡易評価
実施手法 委託なし(市直営) 補助金の支給 あり
具体的内容 市長・副市長の公務を補助し、庁内事務・決裁の調整を行うとともに、各種会合・行事・面談等の日程調整・出欠調整および随行を行う。また、市民および市各種関連者(各種団体・市関連公職者・有功者・政治家・各自治体・上級官庁・外国人来訪者・マスコミ等)の動静を把握し、祝意・弔慰・賛同・後援等の表意を行い、連携を深め、市政の円滑な推進を図ることを目的とする。

2.事務事業の目的
対象(働きかける相手・もの) 市長・副市長・職員・市民・市各種関連者
受益者(誰を・何を) 同上
事務事業の意図(どういう状態にしたいのか) 市長・副市長の公務の補助・調整を通じ、市政を円滑に推進していくことを目指していくとともに、目標とするまちづくりの実現を支援する。
行政の役割 施策の形成、決裁事務を調整・補助し、市長・副市長の会合・行事等への出席及び対応について調整するとともに、市民及び市各種関連者との友好関係を保持し連携を深めていく。

3.事務事業実施にかかるコスト
事務事業を構成する予算細目
決算書番号 会計 細目
00000018 010(一般会計) 02(総務費) 01(総務管理費) 01(一般管理費) 15(秘書渉外事務)
00000019 010(一般会計) 02(総務費) 01(総務管理費) 01(一般管理費) 16(秘書渉外事務(臨時))
  単位 H24予算 H24決算 H25予算 H25決算 H26予算
コスト

内訳
投入人員 正職員数   2.49   2.49  
嘱託員数   0.0   0.0  
人件費 直接人件費 千円   15,258   15,372  
間接人件費   4,191   4,105  
直接事業費 6,011 4,204 5,012 4,360 5,927
間接事業費   0   0  
フルコスト 6,011 23,653 5,012 23,837 5,927
財源
内訳
使用料及び手数料 千円          
国庫支出金          
府支出金          
市債          
その他          
一般財源1(=フルコスト−特定財源) 6,011 23,653 5,012 23,837 5,927
一般財源2(=直接事業費−特定財源) 6,011 4,204 5,012 4,360 5,927
備考

4.活動指標
指標名 単位 H24実績 H25実績 H26見込 H27計画
市長・副市長の公務日程調整件数 2215.0 2338.0
市長・副市長の行事・会合等出席時の挨拶件数 245.0 313.0
市各種関連者等に対する祝意・弔慰等の手配件数 967.0 967.0

5.成果指標と単位あたりコスト
成果指標1 市長・副市長の公務補助(随行)の年間適正日数
単位 目標年度 目標値 指標数値の目指す方向 H24実績 H25実績 H26見込 H27計画
毎年度 365.0 維持 359.0 364.0 365.0 365.0
           
成果指標2  
単位 目標年度 目標値 指標数値の目指す方向 H24実績 H25実績 H26見込 H27計画
  毎年度 増加        
           

6.事務事業の計画と実績
  計画 実績(昨年からの改善状況)
平成25年度 秘書業務を充実させるため、各業務のマニュアルを見直すとともに、更にわかりやすいものになるよう更新に努める。また、個別の行事や事案に関し、後年度の参考にできるような情報の蓄積に取り組む。 適宜マニュアルの充実に努めた。また、各種情報の収集・蓄積に取り組んだ。

8.今後の方向性と改善案
今後の方向性
方向性 所見
― 
職場からの改善案(課題解決や改革・改善に向けての具体的な方策)
平成26年度から実施できるもの 秘書業務が効率的・円滑に遂行されるよう、関係部署との連携を深め、情報共有に取り組む。
平成27年度から実施できるもの 個々人のスキルアップに努め、秘書業務の充実を図る。