1.事務事業の概要 |
担当課 |
教育部 青少年人権教育交流館 |
所属長名 |
川口 貞美 |
政策 体系 |
総合計画 |
第3章 個性豊かな文化発信都市 |
第1節 次代を担う青少年の育成 |
基本計画 |
2 地域教育と青少年育成 |
施策 |
青少年の健全な育成 |
個別計画 |
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根拠法令・条例・要綱等 |
貝塚市立青少年センター条例 |
開始年度 |
昭和63年度以前 |
終了年度 |
予定なし |
事務事業類型 |
ソフト事業 |
評価区分 |
通常評価 |
実施手法 |
委託なし(市直営) |
補助金の支給 |
なし |
具体的内容 |
市内小学1年生から3年生までを対象として、生活習慣や社会規範を習得し、思いやりの心を育み、コミュニケーション力や社会性・協調性を持った子どもたちを育成するための活動を行っている。活動日時は月〜金の放課後から午後5時まで、学校の長期休業中は午後1時から午後5時まで。 |
2.事務事業の目的 |
対象(働きかける相手・もの) |
入会児童・保護者・学校教員 |
受益者(誰を・何を) |
入会児童・保護者 |
事務事業の意図(どういう状態にしたいのか) |
子どもたちの様々な集団活動を通して、思いやりの心やコミュニケーション力、社会性・協調性を育成する。 |
行政の役割 |
入会児童の安全確保 活動内容の企画立案 入会児童への指導 |
3.事務事業実施にかかるコスト |
事務事業を構成する予算細目 |
決算書番号 |
会計 |
款 |
項 |
目 |
細目 |
00000629 |
010(一般会計) |
10(教育費) |
05(社会教育費) |
03(青少年対策費) |
23(低学年育成事業) |
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単位 |
H24予算 |
H24決算 |
H25予算 |
H25決算 |
H26予算 |
コスト の 内訳 |
投入人員 |
正職員数 |
人 |
|
0.75 |
|
0.51 |
|
嘱託員数 |
|
0.77 |
|
0.7 |
|
人件費 |
直接人件費 |
千円 |
|
5,601 |
|
4,803 |
|
間接人件費 |
|
1,742 |
|
739 |
|
直接事業費 |
2,712 |
2,542 |
2,732 |
2,676 |
2,658 |
間接事業費 |
|
102 |
|
88 |
|
フルコスト |
2,712 |
9,987 |
2,732 |
8,306 |
2,658 |
財源 内訳 |
使用料及び手数料 |
千円 |
|
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国庫支出金 |
|
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|
|
府支出金 |
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市債 |
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|
その他 |
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一般財源1(=フルコスト−特定財源) |
2,712 |
9,987 |
2,732 |
8,306 |
2,658 |
一般財源2(=直接事業費−特定財源) |
2,712 |
2,542 |
2,732 |
2,676 |
2,658 |
4.活動指標 |
指標名 |
単位 |
H24実績 |
H25実績 |
H26見込 |
H27計画 |
日常活動開催日数 |
日 |
231.0 |
235.0 |
235.0 |
235.0 |
保護者のつどい開催回数 |
回 |
3.0 |
3.0 |
3.0 |
3.0 |
学校連携会議回数 |
回 |
8.0 |
7.0 |
7.0 |
7.0 |
5.成果指標と単位あたりコスト |
成果指標1 |
入会児童数 |
単位 |
目標年度 |
目標値 |
指標数値の目指す方向 |
H24実績 |
H25実績 |
H26見込 |
H27計画 |
人 |
毎年度 |
60.0 |
維持 |
47.0 |
49.0 |
60.0 |
60.0 |
|
|
|
|
|
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成果指標2 |
日常活動参加延べ人数 |
単位 |
目標年度 |
目標値 |
指標数値の目指す方向 |
H24実績 |
H25実績 |
H26見込 |
H27計画 |
人 |
毎年度 |
13800.0 |
増加 |
10857.0 |
10964.0 |
13800.0 |
1380.0 |
日常活動参加者一人あたりコスト |
千円 |
0.92 |
0.76 |
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6.事務事業の計画と実績 |
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計画 |
実績(昨年からの改善状況) |
平成25年度 |
保護者のつどいで、親子でふれあえることをテーマとした内容を企画し、より多くの保護者が参加してもらえるように努める。 |
保護者のつどいで、「あそびの大切さ」というテーマで学習会を開催した。 |
7.担当による評価と課題認識 |
評価項目 |
評価観点 |
担当による評価 |
課題と改善案 |
妥当性評価 |
事務事業の目的(対象・意図)は妥当か ※1:義務的事業、内部管理事務を除く |
妥当である |
課題なし |
目的に対して手段は適切か ※1 |
概ね適切である |
課題なし |
公的関与の範囲は適切か(市が実施すべきか) ※1 |
適切である |
課題なし |
効率性評価 |
コスト削減の余地はないか |
安全面を考慮した場合、削減の余地はない |
課題なし |
利便性向上・省力化の余地はないか |
余地はない |
課題なし |
住民負担は適切か ※1 |
概ね適切である |
課題なし |
有効性評価 |
目標どおり成果が向上したか |
概ね向上した |
入会児童数の拡大のため、近隣の保育園・幼稚園へのPRに努める。 |
市民ニーズに的確に応えられたか ※1 |
概ね応えられてた |
課題なし |
8.今後の方向性と改善案 |
担当者による評価 |
方向性 |
所見 |
B:資源を維持して成果を向上 |
入会要項を改善してより広範囲から入会してもらえるようにする。また、広報をはじめ、市内の保育園、幼稚園へPRする。 |
職場からの改善案(課題解決や改革・改善に向けての具体的な方策) |
平成26年度から実施できるもの |
市内のすべての保育所と幼稚園にハート交流館だよりを配布するようにする。 |
平成27年度から実施できるもの |
保護者の就労の都合により、最大午後6時まで児童を受け入れし、入会児童の拡大につなげる。 |
9.管理者による評価と所見 |
評価者 |
方向性 |
所見 |
部長評価 |
成果 |
向上 |
出前や夏休みを活用した取り組みなど、特色ある事業展開をはかる。 |
資源配分 |
維持 |
施策内での重点付け |
― |
課長評価 |
B:資源を維持して成果を向上 |
出前や夏休みを活用し、特色ある事業展開をはかる。 |
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