貝塚市行政評価

事務事業 評価結果の公表
青少年健全育成補助事業 青少年健全育成補助事業


事務事業コード:100701090
1.事務事業の概要
担当課 教育部 青少年教育課 所属長名 河合 昭彦
政策
体系
総合計画 第3章 個性豊かな文化発信都市 第1節 次代を担う青少年の育成
基本計画 2 地域教育と青少年育成 施策 指導者の養成
個別計画  
根拠法令・条例・要綱等 貝塚市青少年活動団体育成補助金交付要綱 貝塚ボーイスカウト・ガールスカウト規約
開始年度 昭和63年度以前 終了年度 予定なし
事務事業類型 ソフト事業 評価区分 通常評価
実施手法 委託なし(市直営) 補助金の支給 あり
具体的内容 ボーイス・ガールカウトクラブ事務局業務及び青少年活動団体育成補助金交付事務を行う。

2.事務事業の目的
対象(働きかける相手・もの) 貝塚市教育委員会が適当と認めた青少年活動を行う団体
受益者(誰を・何を) 青少年ならびに青少年育成活動団体
事務事業の意図(どういう状態にしたいのか) 社会体験、自然体験等いろいろな集団活動を通して、健全な青少年を育成する
行政の役割 青少年育成団体の組織育成を強化し、青少年健全育成の指導を充実する。

3.事務事業実施にかかるコスト
事務事業を構成する予算細目
決算書番号 会計 細目
00000625 010(一般会計) 10(教育費) 05(社会教育費) 03(青少年対策費) 12(青少年健全育成補助事業)
  単位 H24予算 H24決算 H25予算 H25決算 H26予算
コスト

内訳
投入人員 正職員数   0.24   0.16  
嘱託員数   0.02   0.08  
人件費 直接人件費 千円   794   934  
間接人件費   938   482  
直接事業費 60 60 60 60 60
間接事業費   35   23  
フルコスト 60 1,827 60 1,499 60
財源
内訳
使用料及び手数料 千円          
国庫支出金          
府支出金          
市債          
その他          
一般財源1(=フルコスト−特定財源) 60 1,827 60 1,499 60
一般財源2(=直接事業費−特定財源) 60 60 60 60 60
備考

4.活動指標
指標名 単位 H24実績 H25実績 H26見込 H27計画
会議開催回数 6.0 6.0 6.0 6.0
   
   

5.成果指標と単位あたりコスト
成果指標1 ボーイスカウト・ガールスカウト会員数
単位 目標年度 目標値 指標数値の目指す方向 H24実績 H25実績 H26見込 H27計画
毎年度 180.0 増加 155.0 131.0 150.0 150.0
           
成果指標2 指導者数
単位 目標年度 目標値 指標数値の目指す方向 H24実績 H25実績 H26見込 H27計画
毎年度 90.0 増加 76.0 61.0 83.0 83.0
           

6.事務事業の計画と実績
  計画 実績(昨年からの改善状況)
平成25年度 ボーイスカウト三団体とガールスカウト一団体の連携を充実強化し、合同事業や活動を展開していく。
2ヶ月に1回の貝塚ボーイスカウト・ガールスカウトクラブ役員会議の開催と合同事業にむけた各団リーダー会議を開催し事業実施を行ってきた。

7.担当による評価と課題認識
評価項目 評価観点 担当による評価 課題と改善案
妥当性評価 事務事業の目的(対象・意図)は妥当か ※1:義務的事業、内部管理事務を除く おおむね妥当 課題なし
目的に対して手段は適切か ※1 おおむね妥当 課題なし
公的関与の範囲は適切か(市が実施すべきか) ※1 おおむね妥当 課題なし
効率性評価 コスト削減の余地はないか 妥当 課題なし
利便性向上・省力化の余地はないか 妥当 広報活動を強化する。
住民負担は適切か ※1 妥当 課題なし。
有効性評価 目標どおり成果が向上したか おおむね妥当 課題なし。
市民ニーズに的確に応えられたか ※1 おおむね妥当 課題なし。

8.今後の方向性と改善案
職場からの改善案(課題解決や改革・改善に向けての具体的な方策)
平成26年度から実施できるもの ボーイスカウト3団体とガールスカウト1団体の連携を強化し、合同活動を実施する。
平成27年度から実施できるもの 本年度実績を踏まえて検討する。
今後の方向性
方向性 所見
成果 向上 自主活動が発展するよう支援する。
資源配分 維持
施策内での重点付け