貝塚市行政評価

事務事業 評価結果の公表
泉州国際市民マラソン事業 泉州国際市民マラソン事業


事務事業コード:100601090
1.事務事業の概要
担当課 教育部 スポーツ振興課 所属長名 藤田 清彦
政策
体系
総合計画 第3章 個性豊かな文化発信都市 第2節 生涯学習の充実と文化交流の発展
基本計画 2 スポーツ・レクリエーション 施策 スポーツ・レクリエーション
個別計画  
根拠法令・条例・要綱等 スポーツ基本法
開始年度 平成5年度 終了年度 予定なし
事務事業類型 ソフト事業 評価区分 通常評価
実施手法 委託なし(市直営) 補助金の支給 なし
具体的内容 沿道ボランティアを各種団体から270名ほど集める。
貝塚市域の沿道のお店等に声をかけ、スタッフ及び選手用のトイレ・駐車場の確保。
沿道用・競技用・職員用の3つのボランティアの説明会を行う。

2.事務事業の目的
対象(働きかける相手・もの) 泉州国際市民マラソン事務局、関係市町担当者、マラソン参加者、ボランティアスタッフ
受益者(誰を・何を) マラソン参加者、市民
事務事業の意図(どういう状態にしたいのか) 沿道ボランティアの協力により、多くの市民や参加者が参加し、楽しむことで地域全体が活性化する。
行政の役割 マラソン開催についての周知および地元住民への理解と協力を働きかける。
沿道ボランティアの積極的な参加を呼びかける。

3.事務事業実施にかかるコスト
事務事業を構成する予算細目
決算書番号 会計 細目
00000674 010(一般会計) 10(教育費) 06(保健体育費) 01(保健体育総務費) 10(泉州国際市民マラソン事業)
  単位 H24予算 H24決算 H25予算 H25決算 H26予算
コスト

内訳
投入人員 正職員数   0.31   0.37  
嘱託員数   0.0   0.0  
人件費 直接人件費 千円   1,837   2,419  
間接人件費   559   512  
直接事業費 3,000 3,000 2,400 2,400 2,400
間接事業費   76   83  
フルコスト 3,000 5,472 2,400 5,414 2,400
財源
内訳
使用料及び手数料 千円          
国庫支出金          
府支出金          
市債          
その他   900   720  
一般財源1(=フルコスト−特定財源) 3,000 4,572 2,400 4,694 2,400
一般財源2(=直接事業費−特定財源) 3,000 2,100 2,400 1,680 2,400
備考

4.活動指標
指標名 単位 H24実績 H25実績 H26見込 H27計画
泉州国際市民マラソン競技・ボランティア説明会開催回数 3.0 3.0 3.0 3.0
泉州国際市民マラソンボランティア確保人数 229.0 231.0 220.0 220.0
   

5.成果指標と単位あたりコスト
成果指標1 マラソン大会参加者数
単位 目標年度 目標値 指標数値の目指す方向 H24実績 H25実績 H26見込 H27計画
毎年度 5000.0 増加 4768.0 4702.0 5000.0 5000.0
マラソン大会参加者ひとりあたりコスト 千円 1.15 1.15    
成果指標2  
単位 目標年度 目標値 指標数値の目指す方向 H24実績 H25実績 H26見込 H27計画
  毎年度 増加        
           

6.事務事業の計画と実績
  計画 実績(昨年からの改善状況)
平成25年度 昨年度の苦情等への改善と最低限のボランティア確保
ある程度苦情は減った

7.担当による評価と課題認識
評価項目 評価観点 担当による評価 課題と改善案
妥当性評価 事務事業の目的(対象・意図)は妥当か ※1:義務的事業、内部管理事務を除く 妥当 課題なし
目的に対して手段は適切か ※1 適切 課題なし
公的関与の範囲は適切か(市が実施すべきか) ※1 適切 課題なし
効率性評価 コスト削減の余地はないか ない 課題なし
利便性向上・省力化の余地はないか ない 課題なし
住民負担は適切か ※1 適切 課題なし
有効性評価 目標どおり成果が向上したか 向上した 課題なし
市民ニーズに的確に応えられたか ※1 応えた 課題なし

8.今後の方向性と改善案
職場からの改善案(課題解決や改革・改善に向けての具体的な方策)
平成26年度から実施できるもの 昨年の苦情等への改善と最低限のボランティア確保
平成27年度から実施できるもの 昨年の苦情等への改善と最低限のボランティア確保
今後の方向性
方向性 所見
成果 維持 円滑な大会運営に努める。
資源配分 維持
施策内での重点付け