貝塚市行政評価

事務事業 評価結果の公表
バレーボールのまち推進事業 バレーボールのまち推進事業


事務事業コード:100601080
1.事務事業の概要
担当課 教育部 スポーツ振興課 所属長名 藤田 清彦
政策
体系
総合計画 第3章 個性豊かな文化発信都市 第2節 生涯学習の充実と文化交流の発展
基本計画 2 スポーツ・レクリエーション 施策 スポーツ・レクリエーション
個別計画  
根拠法令・条例・要綱等 バレーボールのまち貝塚推進会議設置要綱
開始年度 平成15年度 終了年度 予定なし
事務事業類型 ソフト事業 評価区分 通常評価
実施手法 一部委託 補助金の支給 あり
具体的内容 全日本チームの公開練習及び紅白戦の開催。

2.事務事業の目的
対象(働きかける相手・もの) 市民
受益者(誰を・何を) 市民
事務事業の意図(どういう状態にしたいのか) 行政・市民が一体となり全日本女子バレーボールチームを応援し交流を図るとともに、全国に「バレーボールのまち貝塚」を発信・啓発する。
行政の役割 バレーボールを活かしたまちづくりを進める

3.事務事業実施にかかるコスト
事務事業を構成する予算細目
決算書番号 会計 細目
00000673 010(一般会計) 10(教育費) 06(保健体育費) 01(保健体育総務費) 09(バレーボールのまち推進事業)
  単位 H24予算 H24決算 H25予算 H25決算 H26予算
コスト

内訳
投入人員 正職員数   0.58   0.54  
嘱託員数   0.0   0.0  
人件費 直接人件費 千円   3,741   4,133  
間接人件費   1,048   743  
直接事業費 24,766 21,376 1,520 1,400 2,010
間接事業費   142   121  
フルコスト 24,766 26,307 1,520 6,397 2,010
財源
内訳
使用料及び手数料 千円          
国庫支出金          
府支出金          
市債          
その他 10 10 20 20 10
一般財源1(=フルコスト−特定財源) 24,756 26,297 1,500 6,377 2,000
一般財源2(=直接事業費−特定財源) 24,756 21,366 1,500 1,380 2,000
備考

4.活動指標
指標名 単位 H24実績 H25実績 H26見込 H27計画
全日本チームの公開練習等開催数 0.0 1.0 1.0 1.0
小学生バレーボール教室参加者数 453.0 0.0 0.0
バレーボールのまち貝塚広報紙「あたっく」発行回数 1.0 0.0 0.0

5.成果指標と単位あたりコスト
成果指標1 全日本クラスの公開練習等が行なわれた回数
単位 目標年度 目標値 指標数値の目指す方向 H24実績 H25実績 H26見込 H27計画
毎年度 維持 0.0 1.0 1.0 1.0
1開催あたりのコスト 千円   6,397.0    
成果指標2  
単位 目標年度 目標値 指標数値の目指す方向 H24実績 H25実績 H26見込 H27計画
  毎年度 増加        
           

6.事務事業の計画と実績
  計画 実績(昨年からの改善状況)
平成25年度 ”宝くじスポーツフェア”はつらつママさんバレーボール教室の開催。
新事業の構築・検討。
全日本女子バレー公開練習及び”宝くじスポーツフェア”はつらつママさんバレーボール教室を開催し、市民との交流が図られた。

7.担当による評価と課題認識
評価項目 評価観点 担当による評価 課題と改善案
妥当性評価 事務事業の目的(対象・意図)は妥当か ※1:義務的事業、内部管理事務を除く おおむね妥当 なし
目的に対して手段は適切か ※1 適切 なし
公的関与の範囲は適切か(市が実施すべきか) ※1 適切 なし
効率性評価 コスト削減の余地はないか ない なし
利便性向上・省力化の余地はないか ない なし
住民負担は適切か ※1 適切 なし
有効性評価 目標どおり成果が向上したか 向上した 全日本女子バレー公開練習及び”宝くじスポーツフェア”はつらつママさんバレーボール教室を開催した
市民ニーズに的確に応えられたか ※1 応えられた 事業の拠点であるトレーニングセンターが24年度末で閉鎖され年度毎に継続してニーズに応えられていない。

8.今後の方向性と改善案
職場からの改善案(課題解決や改革・改善に向けての具体的な方策)
平成26年度から実施できるもの 継続した事業の実施は難しい。
平成27年度から実施できるもの 継続した事業の実施は難しい。
今後の方向性
方向性 所見
成果 縮小・統合 今後のあり方を検討。
資源配分 縮小・統合
施策内での重点付け