貝塚市行政評価

事務事業 評価結果の公表
視覚障がい者卓球教室、交流会開催事業 視覚障がい者卓球教室、交流会開催事業


事務事業コード:100601040
1.事務事業の概要
担当課 教育部 スポーツ振興課 所属長名 藤田 清彦
政策
体系
総合計画 第3章 個性豊かな文化発信都市 第2節 生涯学習の充実と文化交流の発展
基本計画 2 スポーツ・レクリエーション 施策 スポーツ・レクリエーション
個別計画  
根拠法令・条例・要綱等 スポーツ基本法
開始年度 昭和63年度以前 終了年度 予定なし
事務事業類型 ソフト事業 評価区分 通常評価
実施手法 委託なし(市直営) 補助金の支給 なし
具体的内容 視覚障がい者卓球教室

2.事務事業の目的
対象(働きかける相手・もの) 市内在住の視覚障がい者および市民
受益者(誰を・何を) 市内在住の視覚障がい者および市民
事務事業の意図(どういう状態にしたいのか) たくさんの視覚障がい者に卓球を利用し、交流してもらう。
行政の役割 視覚障がい者がスポーツへ取り組む場の提供。視覚障がい者卓球の周知。

3.事務事業実施にかかるコスト
事務事業を構成する予算細目
決算書番号 会計 細目
00000669 010(一般会計) 10(教育費) 06(保健体育費) 01(保健体育総務費) 05(視覚障害者卓球教室・交流会開催事業)
  単位 H24予算 H24決算 H25予算 H25決算 H26予算
コスト

内訳
投入人員 正職員数   0.0   0.04  
嘱託員数   0.0   0.0  
人件費 直接人件費 千円   0   288  
間接人件費   0   50  
直接事業費 152 151 152 145 152
間接事業費   0   9  
フルコスト 152 151 152 492 152
財源
内訳
使用料及び手数料 千円          
国庫支出金          
府支出金          
市債          
その他          
一般財源1(=フルコスト−特定財源) 152 151 152 492 152
一般財源2(=直接事業費−特定財源) 152 151 152 145 152
備考

4.活動指標
指標名 単位 H24実績 H25実績 H26見込 H27計画
視覚障がい者卓球教室利用者数 415.0 508.0 500.0 500.0
市民スポーツの日(視覚障がい者卓球)参加人数 115.0 170.0 120.0 120.0
   

5.成果指標と単位あたりコスト
成果指標1 教室・交流会延べ参加者数
単位 目標年度 目標値 指標数値の目指す方向 H24実績 H25実績 H26見込 H27計画
毎年度 650.0 増加 530.0 678.0 620.0 620.0
教室・交流会延べ参加者数 千円 0.28 0.73    
成果指標2  
単位 目標年度 目標値 指標数値の目指す方向 H24実績 H25実績 H26見込 H27計画
  毎年度 増加        
           

6.事務事業の計画と実績
  計画 実績(昨年からの改善状況)
平成25年度 市民スポーツの日運営部会への参加 市民スポーツの日への参加者が増加した

7.担当による評価と課題認識
評価項目 評価観点 担当による評価 課題と改善案
妥当性評価 事務事業の目的(対象・意図)は妥当か ※1:義務的事業、内部管理事務を除く 妥当 課題なし
目的に対して手段は適切か ※1 適切である 課題なし
公的関与の範囲は適切か(市が実施すべきか) ※1 適切である 課題なし
効率性評価 コスト削減の余地はないか なし 課題なし
利便性向上・省力化の余地はないか なし 課題なし
住民負担は適切か ※1 適切である 課題なし
有効性評価 目標どおり成果が向上したか おおむね向上した 課題なし
市民ニーズに的確に応えられたか ※1 おおむね応えた 課題なし

8.今後の方向性と改善案
職場からの改善案(課題解決や改革・改善に向けての具体的な方策)
平成26年度から実施できるもの 市民スポーツの日運営部会への参加
平成27年度から実施できるもの 市民スポーツの日および小学生施設見学等で交流し理解を深めてもらう
今後の方向性
方向性 所見
成果 維持 スポーツを通じた交流の場として継続。
資源配分 維持
施策内での重点付け