1.事務事業の概要 |
担当課 |
教育部 学事課 |
所属長名 |
浦川 英明 |
政策 体系 |
総合計画 |
第3章 個性豊かな文化発信都市 |
第1節 次代を担う青少年の育成 |
基本計画 |
1 学校教育 |
施策 |
学校・幼稚園教育の充実(学事課) |
個別計画 |
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根拠法令・条例・要綱等 |
貝塚市私立幼稚園就園奨励費補助金交付要綱 貝塚市私立幼稚園園児補助金支給要綱 貝塚市私立幼稚園園児健康保持増進補助金交付要綱 貝塚市立幼稚園保育料の減免に関する規則 |
開始年度 |
昭和63年度以前 |
終了年度 |
予定なし |
事務事業類型 |
ソフト事業 |
評価区分 |
通常評価 |
実施手法 |
委託なし(市直営) |
補助金の支給 |
あり |
具体的内容 |
幼稚園就園に係る経費負担に関し、保護者等より申請を受け、審査・決定のうえ補助金を支給する |
2.事務事業の目的 |
対象(働きかける相手・もの) |
3才から5才の幼稚園児の保護者 |
受益者(誰を・何を) |
3才から5才の幼稚園児の補助金交付対象保護者 |
事務事業の意図(どういう状態にしたいのか) |
幼稚園就園に係る保護者の経費負担の軽減を図る |
行政の役割 |
補助金を支給することにより、保護者の経済的負担を軽減する。 |
3.事務事業実施にかかるコスト |
事務事業を構成する予算細目 |
決算書番号 |
会計 |
款 |
項 |
目 |
細目 |
00000587 |
010(一般会計) |
10(教育費) |
04(幼稚園費) |
01(幼稚園費) |
15(就園奨励事業) |
|
単位 |
H24予算 |
H24決算 |
H25予算 |
H25決算 |
H26予算 |
コスト の 内訳 |
投入人員 |
正職員数 |
人 |
|
0.32 |
|
0.32 |
|
嘱託員数 |
|
0.0 |
|
0.0 |
|
人件費 |
直接人件費 |
千円 |
|
2,381 |
|
2,412 |
|
間接人件費 |
|
186 |
|
189 |
|
直接事業費 |
81,883 |
75,465 |
79,937 |
84,539 |
103,460 |
間接事業費 |
|
14 |
|
130 |
|
フルコスト |
81,883 |
78,046 |
79,937 |
87,270 |
103,460 |
財源 内訳 |
使用料及び手数料 |
千円 |
|
|
|
|
|
国庫支出金 |
19,479 |
13,391 |
19,826 |
15,362 |
28,080 |
府支出金 |
|
|
|
|
|
市債 |
|
|
|
|
|
その他 |
|
|
|
|
|
一般財源1(=フルコスト−特定財源) |
62,404 |
64,655 |
60,111 |
71,908 |
75,380 |
一般財源2(=直接事業費−特定財源) |
62,404 |
62,074 |
60,111 |
69,177 |
75,380 |
4.活動指標 |
指標名 |
単位 |
H24実績 |
H25実績 |
H26見込 |
H27計画 |
私立就園奨励費補助金受給者数 |
人 |
542.0 |
545.0 |
538.0 |
538.0 |
私立幼稚園園児補助金受給者数 |
人 |
469.0 |
488.0 |
485.0 |
485.0 |
市立幼稚園保育料減免者数 |
人 |
68.0 |
49.0 |
90.0 |
90.0 |
5.成果指標と単位あたりコスト |
成果指標1 |
私立幼稚園の定員に対する園児の就園率 |
単位 |
目標年度 |
目標値 |
指標数値の目指す方向 |
H24実績 |
H25実績 |
H26見込 |
H27計画 |
% |
毎年度 |
80.0 |
増加 |
56.08 |
54.88 |
80.0 |
80.0 |
一人当たり補助額 |
円 |
100135.0 |
112816.1 |
|
|
成果指標2 |
市立幼稚園就園率 |
単位 |
目標年度 |
目標値 |
指標数値の目指す方向 |
H24実績 |
H25実績 |
H26見込 |
H27計画 |
% |
毎年度 |
80.0 |
増加 |
55.9 |
48.4 |
80.0 |
80.0 |
一人当たり減免額 |
円 |
31897.0 |
32951.0 |
|
|
6.事務事業の計画と実績 |
|
計画 |
実績(昨年からの改善状況) |
平成25年度 |
幼保一元化の話の流れを見極めた上で、市単独補助についての見直しの検討が必要 |
国基準の改定に伴う補助区分及び補助限度額の改定。 |
7.担当による評価と課題認識 |
評価項目 |
評価観点 |
担当による評価 |
課題と改善案 |
妥当性評価 |
事務事業の目的(対象・意図)は妥当か ※1:義務的事業、内部管理事務を除く |
妥当 |
特になし |
目的に対して手段は適切か ※1 |
適切 |
特になし |
公的関与の範囲は適切か(市が実施すべきか) ※1 |
適切 |
特になし |
効率性評価 |
コスト削減の余地はないか |
ある |
私立幼稚園に対する2つの補助金については、対象者が重複している部分が多いため、両補助金の統合にてコストカットは可能。 |
利便性向上・省力化の余地はないか |
ある |
私立幼稚園に対する2つの補助金については、対象者が重複している部分が多いため、両補助金の統合にて省力化は可能。 |
住民負担は適切か ※1 |
適切 |
特になし |
有効性評価 |
目標どおり成果が向上したか |
横ばい |
特になし |
市民ニーズに的確に応えられたか ※1 |
横ばい |
特になし |
8.今後の方向性と改善案 |
職場からの改善案(課題解決や改革・改善に向けての具体的な方策) |
平成26年度から実施できるもの |
特になし |
平成27年度から実施できるもの |
幼保一体化の進捗状況による。 |
今後の方向性 |
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方向性 |
所見 |
成果 |
維持 |
国の新制度の動向を注視し検討が必要。 |
資源配分 |
維持 |
施策内での重点付け |
○ |
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