貝塚市行政評価

事務事業 評価結果の公表
スクールバス運行事業 スクールバス運行事業


事務事業コード:100201030
1.事務事業の概要
担当課 教育部 学事課 所属長名 浦川 英明
政策
体系
総合計画 第3章 個性豊かな文化発信都市 第1節 次代を担う青少年の育成
基本計画 1 学校教育 施策 学校・幼稚園教育の充実(学事課)
個別計画  
根拠法令・条例・要綱等  
開始年度 平成10年度 終了年度 予定なし
事務事業類型 ソフト事業 評価区分 通常評価
実施手法 全部委託 補助金の支給 なし
具体的内容 旧蕎原校区等に居住する児童生徒及び園児の通学園の保障のために、登校時と下校時に蕎原・畑・大川・秬谷〜葛城幼稚園・葛城小学校・第三中学校間のスクールバスを運行する

2.事務事業の目的
対象(働きかける相手・もの) 旧蕎原校区等に居住する児童生徒及び園児
受益者(誰を・何を) 旧蕎原校区等に居住する児童生徒及び園児
事務事業の意図(どういう状態にしたいのか) 児童生徒及び園児の就学園の利便を図る。
行政の役割 バスの運行により、通学を保障する。

3.事務事業実施にかかるコスト
事務事業を構成する予算細目
決算書番号 会計 細目
00000503 010(一般会計) 10(教育費) 01(教育総務費) 02(事務局費) 14(スクールバス運行事業)
  単位 H24予算 H24決算 H25予算 H25決算 H26予算
コスト

内訳
投入人員 正職員数   0.16   0.15  
嘱託員数   0.0   0.0  
人件費 直接人件費 千円   1,435   1,372  
間接人件費   93   88  
直接事業費 9,650 9,650 9,650 9,650 9,926
間接事業費   7   61  
フルコスト 9,650 11,185 9,650 11,171 9,926
財源
内訳
使用料及び手数料 千円          
国庫支出金          
府支出金          
市債          
その他          
一般財源1(=フルコスト−特定財源) 9,650 11,185 9,650 11,171 9,926
一般財源2(=直接事業費−特定財源) 9,650 9,650 9,650 9,650 9,926
備考

4.活動指標
指標名 単位 H24実績 H25実績 H26見込 H27計画
スクールバス運行回数 217.0 211.0 210.0 210.0
   
   

5.成果指標と単位あたりコスト
成果指標1 スクールバス利用者数
単位 目標年度 目標値 指標数値の目指す方向 H24実績 H25実績 H26見込 H27計画
毎年度 44.0 維持 33.0 32.0 44.0 44.0
1人あたりのバス運行費用 千円 338.94 349.09    
成果指標2  
単位 目標年度 目標値 指標数値の目指す方向 H24実績 H25実績 H26見込 H27計画
  毎年度 増加        
           

6.事務事業の計画と実績
  計画 実績(昨年からの改善状況)
平成25年度 特になし 特になし

7.担当による評価と課題認識
評価項目 評価観点 担当による評価 課題と改善案
妥当性評価 事務事業の目的(対象・意図)は妥当か ※1:義務的事業、内部管理事務を除く 妥当 路線バスの廃止に伴い、定時外の通学者の交通手段が課題
目的に対して手段は適切か ※1 適切 受益者負担の検討
公的関与の範囲は適切か(市が実施すべきか) ※1 適切 特になし
効率性評価 コスト削減の余地はないか なし 特になし
利便性向上・省力化の余地はないか なし 特になし
住民負担は適切か ※1 適切とは言い難い 受益者負担の検討
有効性評価 目標どおり成果が向上したか 横ばい 特になし
市民ニーズに的確に応えられたか ※1 横ばい 特になし

8.今後の方向性と改善案
職場からの改善案(課題解決や改革・改善に向けての具体的な方策)
平成26年度から実施できるもの 特になし
平成27年度から実施できるもの 特になし

9.管理者による評価と所見
方向性 所見
成果 維持 登下校の安全確保に努める。
資源配分 維持
施策内での重点付け