貝塚市行政評価

事務事業 評価結果の公表
救急出動事業 救急出動事業


事務事業コード:080401020
1.事務事業の概要
担当課 消防本部 消防署 所属長名 谷川 勝
政策
体系
総合計画 第2章 安全・安心の健康福祉都市 第6節 災害と犯罪に強いまちづくりの推進
基本計画 2 消防・救急 施策 消防及び救急システムの充実(警備課)
個別計画 貝塚市救急業務高度化推進計画
根拠法令・条例・要綱等 消防法・救急業務実施基準・貝塚市救急業務規定・救急救命士法
開始年度 昭和63年度以前 終了年度 予定なし
事務事業類型 義務的事業 評価区分 簡易評価
実施手法 委託なし(市直営) 補助金の支給 なし
具体的内容 傷病者(救急患者)の症状及び状態を判断し必要な応急処置を行い、迅速に適切な医療機関へ搬送する。

2.事務事業の目的
対象(働きかける相手・もの) 市民等
受益者(誰を・何を) 市民等
事務事業の意図(どういう状態にしたいのか) 有効的な救急活動、適切な救急医療サービスを行うことで市民等の救命率を向上させる。
行政の役割 円滑で有効的な救急活動を実施し、適切な救急医療サービスを行い迅速に医療機関へ搬送する。

3.事務事業実施にかかるコスト
事務事業を構成する予算細目
決算書番号 会計 細目
00000450 010(一般会計) 09(消防費) 01(消防費) 01(常備消防費) 11(常備消防救急出動事業)
00000469 010(一般会計) 09(消防費) 01(消防費) 03(消防施設費) 08(救急出動事業(臨時))
  単位 H24予算 H24決算 H25予算 H25決算 H26予算
コスト

内訳
投入人員 正職員数   18.65   21.04  
嘱託員数   0.0   0.0  
人件費 直接人件費 千円   70,551   79,892  
間接人件費   63,494   78,633  
直接事業費 2,441 2,449 5,467 5,159 3,211
間接事業費   0   0  
フルコスト 2,441 136,494 5,467 163,684 3,211
財源
内訳
使用料及び手数料 千円          
国庫支出金          
府支出金     252 252 0
市債          
その他          
一般財源1(=フルコスト−特定財源) 2,441 136,494 5,215 163,432 3,211
一般財源2(=直接事業費−特定財源) 2,441 2,449 5,215 4,907 3,211
備考

4.活動指標
指標名 単位 H24実績 H25実績 H26見込 H27計画
救急資器材の運用・保全予算額 千円 1560.0 2177.0 1600.0 1600.0
救急関連保険加入 千円 26.0 27.0 26.0 26.0
   

5.成果指標と単位あたりコスト
成果指標1 救急出動件数
単位 目標年度 目標値 指標数値の目指す方向 H24実績 H25実績 H26見込 H27計画
毎年度 維持 4782.0 4763.0 4900.0 4900.0
救急出動1件あたりのコスト 千円 28.54 34.37    
成果指標2  
単位 目標年度 目標値 指標数値の目指す方向 H24実績 H25実績 H26見込 H27計画
  毎年度 増加        
           

6.事務事業の計画と実績
  計画 実績(昨年からの改善状況)
平成25年度 市民からの要請による救急搬送業務である為、評価できず。 例年どおり現状維持、変化なし。

8.今後の方向性と改善案
今後の方向性
方向性 所見
職場からの改善案(課題解決や改革・改善に向けての具体的な方策)
平成26年度から実施できるもの 特になし。
平成27年度から実施できるもの 特になし。