貝塚市行政評価

事務事業 評価結果の公表
見学・広報活動事業 見学・広報活動事業


事務事業コード:080201070
1.事務事業の概要
担当課 消防本部 (消防本部)警備課 所属長名 矢倉 弘憲
政策
体系
総合計画 第2章 安全・安心の健康福祉都市 第6節 災害と犯罪に強いまちづくりの推進
基本計画 2 消防・救急 施策 消防及び救急システムの充実(警備課)
個別計画  
根拠法令・条例・要綱等 貝塚市消防本部の組織等に関する規則・規定
中学校学習指導要綱
開始年度 昭和63年度以前 終了年度 予定なし
事務事業類型 ソフト事業 評価区分 通常評価
実施手法 委託なし(市直営) 補助金の支給 なし
具体的内容 仕事体験や車両等見学を通じ、消防の仕事をより理解してもらうことと、消防広報活動として広報誌「広報かいづか」に消防関連の情報掲載を行っている。

2.事務事業の目的
対象(働きかける相手・もの) 市民・市内事業所・小中学校等
受益者(誰を・何を) 市民・市内事業所・小中学校等
事務事業の意図(どういう状態にしたいのか) 消防の仕事をより理解してもらう。
行政の役割 広く消防の仕事を知ってもらい、火災予防や救急車の適正利用等についての意識を高めてもらう。

3.事務事業実施にかかるコスト
事務事業を構成する予算細目
決算書番号 会計 細目
  単位 H24予算 H24決算 H25予算 H25決算 H26予算
コスト

内訳
投入人員 正職員数   1.17   0.68  
嘱託員数   0.0   0.0  
人件費 直接人件費 千円   4,679   3,069  
間接人件費   3,976   2,534  
直接事業費 0 0 0 0 0
間接事業費   21   16  
フルコスト 0 8,676 0 5,619 0
財源
内訳
使用料及び手数料 千円          
国庫支出金          
府支出金          
市債          
その他          
一般財源1(=フルコスト−特定財源) 0 8,676 0 5,619 0
一般財源2(=直接事業費−特定財源) 0 0 0 0 0
備考

4.活動指標
指標名 単位 H24実績 H25実績 H26見込 H27計画
署見学実施回数 14.0 16.0 21.0 21.0
市内中学校学習体験回数 3.0 2.0 1.0 1.0
消防広報活動回数 7.0 9.0 7.0 7.0

5.成果指標と単位あたりコスト
成果指標1 署見学・学習体験参加人数
単位 目標年度 目標値 指標数値の目指す方向 H24実績 H25実績 H26見込 H27計画
毎年度 1000.0 維持 680.0 929.0 1000.0 1000.0
見学・学習体験参加1人あたりコスト 千円 12.76 6.05    
成果指標2  
単位 目標年度 目標値 指標数値の目指す方向 H24実績 H25実績 H26見込 H27計画
  毎年度 増加        
           

6.事務事業の計画と実績
  計画 実績(昨年からの改善状況)
平成25年度 特になし  個々に作成していた実施マニュアル的な物を集めファイル化し、担当者全員で活用し効率化を図っている。

7.担当による評価と課題認識
評価項目 評価観点 担当による評価 課題と改善案
妥当性評価 事務事業の目的(対象・意図)は妥当か ※1:義務的事業、内部管理事務を除く 妥当である。 興味を持つ内容、又受講される年齢等に偏りが見られる。
目的に対して手段は適切か ※1 適切である。 参加人数や希望される課題、対応する職員等により指導内容のばらつきが生じる。
公的関与の範囲は適切か(市が実施すべきか) ※1 適切である。 課題なし。
効率性評価 コスト削減の余地はないか なし。 課題なし。
利便性向上・省力化の余地はないか なし。 課題なし。
住民負担は適切か ※1 適切である。 課題なし。
有効性評価 目標どおり成果が向上したか 適正値内である。 数値的な成果確認は困難である。
市民ニーズに的確に応えられたか ※1 適切である。 課題なし。

8.今後の方向性と改善案
職場からの改善案(課題解決や改革・改善に向けての具体的な方策)
平成26年度から実施できるもの 特になし。
平成27年度から実施できるもの 特になし。
今後の方向性
方向性 所見
成果 維持  署見学や体験学習により、火事の怖さ、火災予防の大切さを学ばせている。
 広報には更なる工夫を行い、周知を図ること。 
資源配分 維持
施策内での重点付け